セミナー「分散凝集の学理」

日本化学会 新領域研究グループ「分散凝集の学理構築への戦略」のセミナーが、下記の通り行われました。 「分散・凝集」の技術は,塗料,セラミックス,電池材料 を初めとする材料分野だけでなく, 食品,化粧品,医薬 品,農薬など化学を中心とする幅広い分野に広くかつ深く関連してい ます。当グループはその学理構築に向けた科学技術戦略を模索しています。本討論会では、 学問の基礎としても、先端技術として工業生産, Read More …

協働ユニットシンポジウム

3月9、10日「質量分析オープンイノベーション協働ユニットキックオフシンポジウム・蛋白研セミナー:”質量分析の未来”」が、大阪大学で開催されました。 川﨑教授が発表(機能性ナノ粒子を用いたレーザー脱離イオン化質量分析法)を行いました。 平成30年3月9日(金) 趣旨説明 豊田岐聡 13:00-13:20 開催挨拶 中村春木(蛋白研究所)、永井健治(産学共創本部) 13:20-13:50 「質量分析 Read More …

合同セミナー(粉体とコロイド)

3月5日(月)、粉体工学会「ソフト粒子・界面研究会」と日本化学会新領域研究グループ「分散凝集の学理構築への科学と技術戦略」との合同セミナーが、関西大学千里山キャンパスで開催されました。 川﨑教授が発表(低温焼成型銅ナノインク調製に向けた銅ナノ粒子の設計 ~粒子界面からのアプローチ~)を行いました。 ◇プログラム◇ 13:00~13:05    開会挨拶と趣旨説明 13:05~13:35    『低 Read More …

日本接着学会ワークショップ

12月19日(火)日本接着学会関西支部主催の 関西接着ワークショップ「ナノ~マイクロ粒子の魅力:金属・高分子・集合体粒子の最先端」にて、川﨑教授が低温焼結型の銅微粒子・ナノ粒子に関する発表(招待講演)を行いました。 プログラム ●13時20分~14時30分 「低温焼結型の銅微粒子・ナノ粒子の設計 ~粒子界面からのアプローチ~」 川崎 英也 先生(関西大学化学生命工学部) ●14時30分~15時40 Read More …

院生ポスター発表会(学科行事)

12月16日(土)、学部1~3年生向けの院生ポスター発表会が行われました。界面化学研究室からは、下記8件の発表を行いました。 1)秋山 侑介(M2)   ウェアラブル・フレキシブルデバイスの実現に向けた導電性銅ペーストの開発 2) 富永 千明(M2)   快適な暮らしを支える抗菌性プラスチックのための銀系抗菌剤の開発 3)野崎 孝至(M2)   カーボン量子ドットを還元剤とする金/銀ナノ粒子の合成 Read More …