日本分析化学会学会賞を受賞(川﨑教授)

川﨑教授が2025年度日本分析化学会 学会賞を受賞しました。受賞タイトルは「金属ナノ粒子を用いた質量分析法および金属ナノクラスターを用いた蛍光分析法の開発」 【公益社団法人日本分析化学会 学会賞について】公益社団法人日本分析化学会は、1952年に設立された分析化学分野を代表する学術団体であり、学術文化や社会の発展に寄与することを目的としています。2025年現在、会員数は約6,000名にのぼり、年会 Read More …

優秀ポスター賞(関西界面科学セミナー)を受賞

界面化学研究室の曽根尽さん(M1)が、”単層化グラファイト状窒化炭素(g-C3N4)を用いた圧電触媒作用の高活性化と環境触媒応用”に関する研究で、優秀ポスター賞を受賞しました。 第43回 関西界面科学セミナー持続可能性への界面科学:環境・エネルギー材料における界面の役割主催:日本化学会コロイドおよび界面化学部会関西支部日時:2025年7月26日(土) 10:00~18:00会場:同志社大学今出川キ Read More …

RSC Outstanding Reviewer Awards 2024

川﨑英也教授 (界面化学研究室)が、英国王立化学会 (Royal Society of Chemistry, RSC)が発行する『Nanoscale Advances 』誌において、Reviewer (論文査読者)として優れた貢献を果たしたものとして、2024 Outstanding Reviewersの一人に選出されました。この賞は、査読の質、量、適時性の点で優れた査読者に対して贈られるものです Read More …

MES2024 ポスターアワード

界面化学化学研究室の中筋 渉さん(M2)が、”ガラス上の酸化グラフェン層形成による高密着無電解銅めっきの開発”に関する研究で、エレクトロニクス実装学会「MES2024 ポスターアワード」を受賞しました。 MES2024では、ポスター発表の申し込み者の中から選考された14件の発表が行われ、その中で本研究を含む2件がポスターアワードを受賞しました。​このアワードは、エレクトロニ Read More …

大阪大学接合科学研究所 共同利用・共同研究賞の授賞式

川﨑英也教授を含む共同研究グループが受賞した大阪大学接合科学研究所「接合科学共同利用・共同研究賞」の授賞式及び受賞講演が行われました(2023 年 5 月 23 日(火) 、大阪大学中之島センター) 対象課題名:もみ殻由来シリカ複合ナノ粒子の創製と新奇光抗菌剤としての展開主なテーマ名:シリカ/有機色素複合体材料の創製と光線力学療法(PDT)への応用研究者名:川﨑 英也(受賞講演者)、宮治 裕史(北 Read More …

ポスター賞

界面化学化学研究室のNichayanan Manyuan(D2)さんが、2023年度 第32回 ソノケミストリー討論会において ポスター賞(特別賞)を受賞しました。Ms. Nichayanan Manyuan (D2) in Colloid and surface chemistry Laboratory received the Poster Special Award at the 32nd Read More …

優秀ポスター賞

界面化学化学研究室の中筋 渉(M1)さんが、表面技術協会 第25回 関西表面技術フォーラムにおいて 優秀ポスター賞を受賞しました。 酸化グラフェン薄膜による界面平滑性に優れた環境調和型無電解銅めっきの開発(関西大院1、日本触媒2、関西大3) ◎中筋 渉1、郷田 隼2、川﨑英也3

大阪大学接合科学研究所「接合科学共同利用・共同研究賞」を受賞

川﨑英也教授を含む共同研究グループが, 大阪大学接合科学研究所「接合科学共同利用・共同研究賞」を受賞しました。 対象課題名:もみ殻由来シリカ複合ナノ粒子の創製と新奇光抗菌剤としての展開実施期間:令和2年度~令和5年度主なテーマ名:シリカ/有機色素複合体材料の創製と光線力学療法(PDT)への応用研究者名:川﨑 英也(受賞講演者)、宮治 裕史(北海道大学),梅田 純子(大阪大学)、近藤 勝義(大阪大学 Read More …

優秀ポスター賞

界面化学化学研究室の上田 浩輔(M1)さんが、第41 回 関⻄界⾯科学セミナー・⽇本化学会コロイドおよび界⾯化学部会において 優秀ポスター賞を受賞しました。 金 25 量体担持 g-C3N4 ナノシートの超音波/光触媒活性による水素発生〇上田浩輔, 池田篤哉, 川﨑 英也(関西大学大学院理工学研究科)