合同セミナー(粉体とコロイド)

3月5日(月)、粉体工学会「ソフト粒子・界面研究会」と日本化学会新領域研究グループ「分散凝集の学理構築への科学と技術戦略」との合同セミナーが、関西大学千里山キャンパスで開催されました。
川﨑教授が発表(低温焼成型銅ナノインク調製に向けた銅ナノ粒子の設計 ~粒子界面からのアプローチ~)を行いました。

◇プログラム◇

13:00~13:05    開会挨拶と趣旨説明

13:05~13:35    『低温焼成型銅ナノインク調製に向けた銅ナノ粒子の設計 ~粒子界面からのアプローチ~』

川﨑 英也 氏(関西大学)

13:35~14:05    『微粒子の表面設計に基づく液中分散・集合構造制御と複合材料微構造デザインへの展開』

飯島 志行 氏(横浜国際大学)

14:05~14:35    『蛍光性金属クラスターの真空法による合成』

米澤 徹 氏(北海道大学)

14:35~15:00    休憩

15:05~15:30    『濃厚スラリー中の粒子分散・凝集状態評価とセラミックス湿式成形プロセスへの応用』

森 隆昌 氏(法政大学)

15:30~16:00    『水溶液中でのコロイド粒子の電気泳動と凝集分散』

小林 幹佳 氏(筑波大学)

16:00~16:30    『電場印加環境におけるナノ粒子の細胞膜透過:分子シミュレーションによる解析』

仲村 英也 氏(大阪府立大学)

16:30~17:00    『ソフト分散体工学:泡とリキッドマーブル』

藤井 秀司 氏(大阪工業大学)