2020年1月7日【AgNCs色素複合体/a-PDT】宮治(北大)グループとの共同研究がPhotodiagnosis and Photodynamic Therapy誌に掲載

可視光照射による一重項酸素と銀イオンのダブル効果で口内細菌に対して高い抗菌効果を示し、かつ正常細胞には毒性を示さない新規光増感剤、AgNCs色素複合体に関する論文がPhotodiagnosis and Photodynamic Therapy誌にアクセプトされました。 この新規光増感剤は、従来の光増感剤では期待されない銀イオン溶出による抗菌持続性もあり、歯周病治療などの光殺菌治療(a-PDT)への Read More …