日本化学会中国四国支部大会にて、大学院生6名が発表しました。 2022年日本化学会中国四国支部大会 広島大会会期:2022年11月12日〜13日会場:広島大学 東広島キャンパス 1.Pt EGaIn liquid metal activated hydrogen production from acidicaqueous solution(Graduate School of Science an Read More …
年: 2022年
2022年11月12日【金クラスター音増感剤】J.Phys. Chem. C誌(アメリカ化学会)に論文アクセプト
J. Yagi, A. Ikeda, L.-C. Wang, C.-S. Yeh, H. KawasakiSinglet Oxygen Generation Using Thiolated Gold Nanoclusters under Photo- and Ultrasonic Excitation: Size and Ligand Effect,J. Phys. Chem. C, accept Read More …
2022年11月7日【金ナノ粒子を利用したSALDI-MS】Mass Spectrometry誌に論文アクセプト
T. Kakuta, N. Manyuan, H. Kawasaki*UV-absorbing Ligand Capped Gold Nanoparticles for the SALDI-MS Analysis of Small MoleculesMass Spectrometry, accepted (2022). 2-メルカプトピリジン-3-カルボン酸(MPyCA)で修飾した金ナノ粒子をイオ Read More …
第31回日本ソノケミストリー討論会
日本ソノケミストリー討論会にて、大学院生3名が発表しました。3年ぶりの対面での学会発表でした。 第31回日本ソノケミストリー討論会日程 :2022年 10月28日(金)~29日(土)場所 :久留米シティプラザ(福岡) ○鶴西崇朗、川﨑英也Au NCs担持TiO2の超音波触媒能に及ぼす周波数及びサイズの効果 ○池田篤哉、八木淳一、川﨑英也超音波励起金ナノクラスターによる一重項酸素生成とその配位子およ Read More …
Poster Awards(ポスター賞)
界面化学化学研究室の中野 寛之(M1)君が、第73回コロイドおよび界面化学討論会・日本化学会コロイドおよび界面化学部会においてポスター賞を受賞しました。 研究テーマ:アミドアミンオキシド型界面活性剤を用いたゲルエマルションの調製 賞の概要:公益社団法人日本化学会 コロイドおよび界面化学部会は、発足から40年以上の長き伝統を有し、現在、会員数1000名ほどで活動している。今回、広島大学で開催された「 Read More …
プレスリリース「(共同発表)酸化グラフェンによる抗菌・抗ウイルス剤」
株式会社日本触媒(本社:大阪市中央区、社長:野田和宏、以下「日本触媒」)と北海道大学病院歯周病科の宮治裕史講師のグループは、昨年、酸化グラフェンと抗菌・抗ウイルス剤を組み合わせることで、耐水性が高く基材への定着性に優れた抗菌・抗ウイルス酸化グラフェン複合膜が達成できることを発表しました。 このたび、関西大学化学生命工学部の川﨑英也教授のグループを加え、本技術・材料のさらなる検討を重ねたところ、 Read More …
Chem.Commun.誌 FrontCover(表紙)に採択
液体金属触媒に関する論文が、Royal Society of Chemistry(英国王立化学会)が発行するChemical Communications誌のFront Cover(表紙)に採用されました。本論文では、、高温高圧超音波キャビテーション気泡により活性化された EGaIn 液体金属ナノ粒子が、エタノールからグラファイトカーボン層を成長させる触媒として機能することを初めて見出しました。 Read More …
2022年6月16日【液体金属粒子触媒:エタノール分子変換】 Chem.Commun.誌(英国王立化学会)に論文アクセプト
H. Kawasaki*, T. Otsuki, F. Sugino, K. Yamamoto,T. Tokunaga,R. Tokura and T. Yonezawa*Liquid metal catalyst for the conversion of ethanol into graphitic carbon layers under ultrasonic cavitation field Read More …
2022年6月10日【Hansen溶解度パラメータ(HSP) 解析】Nanomaterials誌に論文アクセプト
S. Saita, S. Takeda*, H. Kawasaki*Hansen Solubility Parameter Analysis on Dispersion of Oleylamine-Capped Silver Nanoinks and their Sintered Film Morphology, Nanomaterials, 12, 2004(2022) プリンテッドエレクトロニ Read More …
タイ王国からの留学生が研究室に加入
タイ王国からの留学生、Nichayanan Manyuanさんが、入国でき、博士後期課程(D1)の学生として、研究室に加入しました。2022年度の研究室メンバーは、博士学生:2名、修士学生:11名、学部生:7名となりました。