2019年日本化学会中四国支部大会(2019年11月17日、徳島) において、「大気・低温焼成を可能にする導電性銅ナノ・マイクロ粒子混合インク」に関する研究で、野川研登くん(M2)がポスター賞を受賞しました。
銅ナノ粒子と銅微粒子からなる混合インクにおいて、大気下かつ低温で焼結できる導電性インクについて発表を行いました。その導電性インクから得られる焼結銅膜の導電性に与える銅微粒子サイズと形状の効果を明らかにしました。
![](http://wps.itc.kansai-u.ac.jp/colloid/wp-content/uploads/sites/48/2019/11/IMG_20191128_0001-1-724x1024.jpg)
2019年日本化学会中四国支部大会(2019年11月17日、徳島) において、「大気・低温焼成を可能にする導電性銅ナノ・マイクロ粒子混合インク」に関する研究で、野川研登くん(M2)がポスター賞を受賞しました。
銅ナノ粒子と銅微粒子からなる混合インクにおいて、大気下かつ低温で焼結できる導電性インクについて発表を行いました。その導電性インクから得られる焼結銅膜の導電性に与える銅微粒子サイズと形状の効果を明らかにしました。