先輩に取材!奥村ゼミの歩き方 2023<学部生編>#2

執筆者:上野直人(3回生)、久保凌馬(3回生)、東森碧深(3回生)

はじめまして、奥村ゼミ新3回生の上野、久保、東森です。よろしくお願いします。

ゼミ生活の第一歩として、先輩たちから奥村ゼミの過ごし方の真髄を学ぶ企画「先輩に取材!奥村ゼミの歩き方<学部生編>」を、私たち新3回生がお届けします。私たちは、3名の先輩方、菅野さん、杉邨さん、八木さんに取材しました。

『この春,完成したばかりのアクティブラーニング教室でゼミをしています』

ゼミ活動で身についた力は?

先輩 「中間発表をしたことで、論文の書き方を学ぶことができました。他にも、同期や先輩の発表を聞くことで、図表を上手に入れた分かりやすいパワポを作れるようになりました。」
先輩 「作業を期日までに終わらせるために、計画を立てて効率よく、色々なことが行えるようになりました。また、毎週のゼミを通して、積極的に、質問をしたり、発言する力が身につきました。」
先輩 「他の人の発表内容を素早く理解して、質問やコメントをする力が身につきました。また、発表者の良い点、悪い点を知ることで自分も上手く発表できるようになりました。

私たちもゼミ活動でたくさんの力を身につけて、先輩たちのように発表を上手に行えるようになりたいです。

文責=久保

ゼミでの経験で、就活に役に立ったことは?

先輩 「研究のことをエントリーシートに書くと面接で興味をもってもらえて、話が進んだりしますね。 あと中間発表会などで発表経験を重ねたので、人前で話すことに自信を持てるようになったことも大きいです!」
先輩 「私は中間発表会が大学院進学を考えるきっかけになりました。一つのことを深掘りすることの面白さを感じましたし、自分がやったことを誰かに知ってもらいたい!と考えるようになりました。」
先輩 「私は公務員を目指してます。ゼミでいろんな場所にいけたことは面接の話のネタになります。奥村先生に声をかけられたら是非積極的について行くといいですよ。」

どの進路においても、ゼミでの経験が自分の力になるとわかり、とてもやる気が出ました!

文責:上野

ゼミに入る前後での奥村先生のイメージは?

先輩 「ゼミに入る前は、真面目でしっかりしていて、“とにかくいい先生!”というイメージでした。ゼミに入った後は、何事にも全力で様々なことに興味を持たれている先生だと感じています。忙しい中でも生徒のために時間を割いてくれるとてもいい先生です!」
先輩 「ゼミに入る前は、授業が面白く“凄い先生”というイメージでした。奥村先生のゼミに入ったら自分自身が変われるのではないかと思っていました。ものの見方・視点が私たちとは違い、面白い先生だと感じています!」
先輩 「災害事例分析の授業で“知的な先生”だと感じ、ゼミに入るきっかけになりました。実際ゼミに入ってみると奥村先生はすごく忙しそうですが、その中でも私たちとの交流を大事にしてくれます。面白い面もたくさんあるので、これからのゼミ活動のなかで見つけてみてください!」

これから奥村先生のゼミで活動していけることがとても楽しみです!

文責:東森

3回生からの意気込み

ゼミでの活動を通して、自分がどれだけ成長できるかとても楽しみです!チャンスを逃さないようアンテナを張りながら、1日1日を大切に過ごしたいと思います! by 上野

2年間という短い時間を無駄にしないように、ゼミ活動を通して自身の成長につなげていきたいです。将来、ゼミで学んだことを活かして、社会に貢献できるようにゼミ活動を頑張っていきます。by 久保

やるべき事や自分にできる事にしっかりと取り組み、たくさんのことに挑戦しながら、楽しく充実したゼミ生活にしたいです。 by 東森

最後に

今回のインタビューを通して、これからのゼミ生活をどれだけ有意義な時間にできるのかは自分の行動次第だと感じました。積極的に様々なことに挑戦し、色々な経験を通して成長していければと思います。初めてのことばかりで不安もありますが、優しくて温かい先生や先輩方と一緒に活動し、学べることがとても楽しみです!私たち3回生も、お互いに助け合い、高め合いながら良い雰囲気のゼミをつくっていけるように頑張ります!

文責:東森