先輩に取材!奥村ゼミの歩き方 2024<学部生編>#3

執筆者:石田莉子(3回生)、松本庄平(3回生)、山形啓太(3回生)

はじめまして、奥村ゼミ新3回生の石田、松本、山形です。よろしくお願いします。

ゼミ活動の始動にあたり、先輩方から奥村ゼミに関するお話を「先輩に取材!奥村ゼミの歩き方<学部生編>」としてお届けします。私たちは金さん、平田さん、前田さんの3名の先輩に取材させていただきました。

先輩方への取材の様子

ゼミ活動の中で1番自分のためになったことは?

先輩A 「ゼミ発表を通して、人に伝える力が向上したかな。人に自分の考えをわかりやすく伝えられるように、言葉のチョイスや表現の仕方などを工夫して発表しているよ。また、誰かと話すことで自分の考えが整理されることもあるから、いつでも相談してね。」
先輩B 「パワーポイントを使う機会が多いから、使うことに慣れてきてスムーズに使えるようになった。限られたスライドの中で、要点をまとめられるように日々心がけているよ!」
先輩C 「何事にも興味関心持って質問する力が身についたと思うな。質問するって最初は緊張すると思うけど、相手とのコミュニケーションの第一歩に繋がる気がする!」

ゼミ活動は自分自身が成長できる大きな機会となることを学びました。ゼミ活動に意欲的に取り組み、様々な力を身につけられるように頑張ります。

文責:石田

ゼミ室の使用頻度は?

先輩A 「空きコマやお昼ご飯を食べる時に使うことが多いかな。何かわからないことがあった時に誰かに質問しに行く時にも使うといいかも!」
先輩B 「ゼミ以外に週1は絶対使う!ゼミ室のプリンターはカラー印刷ができるから、授業資料や研究資料が見やすくなって便利かな(笑)。あと、授業終わりに行って、誰かと話すといい息抜きにもなるよ。」
先輩C 「基本的にゼミ以外では使わない(笑)。でも、授業などでゼミ生に会うと安心感があるよ!」

ゼミ室を頻繁に使う人とあまり使わない人さまざまでした。自分の気分に合わせて使うことができるのが良いなと思いました。プリンターがカラー印刷対応だと知り、たくさん使いたいなと思いました。

文責:松本

ゼミ初日!大学の桜、満開!

座右の銘(大切にしていること)は?

先輩A 「わからないことがあったら、とにかく聞きに行く。わからないまま放置しないことが大切だと思う。」
先輩B 「多角的に物事を見る。色々な角度から研究をすることで、新たな発見や気づきが得られて、視野が広がるよ!」
先輩C 「継続は力なり。目標を達成するためには、継続的に取り組むことも大切になってくると思う。研究も少しずつ前進できるようにコツコツと進めています!」

研究を進める中で、わからないことがあれば仲間を頼ることも大切だと感じました。また、常に物事を色々な方向から捉えるようにし、すぐに成果が出なくても辛抱強くコツコツ続けることが重要であることを知りました。ゼミ活動では自分と異なる意見も考えてみるなどして自分自身の物事に対する視野を広げていきたいと思います。

文責:山形

これからよろしくお願いします!

編集後記

今回のインタビューを通して、ゼミ活動はこれからの人生に大きな財産を与えてくれる場であることを知ることができました。また、ゼミ活動だけでなく、少し息抜きをするためにゼミ室を使うことができると知り、今後の生活がとても楽しみになりました。先輩方のように充実した日々を過ごせるように頑張ります。