南海トラフ巨大地震やスーパー台風などの巨大災害の発生を見据え,人的被害最小化のための諸課題に取り組んでいます.特に,国土強靭化に資する社会基盤のあり方,避難方策のあり方,企業や地域の活性化と防災の関係性に注目し,理論的,解析的な研究とフィールドを重視した実践的な研究を実施しています.

巨大地震・津波に強いまちづくり

(平成30年度卒論)村井俊  2011年東北津波によって被災した女川町のRC建物に対する周辺建物群の影響
(平成30年度卒論)四方寿  南海トラフ巨大津波時における堅牢建物の周辺建物群の影響に関する一考察〜和歌山県の事例〜
(平成30年度卒論)河﨑正洋 津波浸水域低減効果の観点からみた和歌山県内の鉄道構造物の現状
(平成31年度卒論)西川智裕 津波浸水域低減効果の観点からみた三重県、高知県内の鉄道構造物の現状

切迫感の醸成と避難開始に関する研究

(平成30年度卒論)上田恭可 災害体験の手記を用いた避難開始行動の分析
(平成31年度卒論)藤岡拓実 災害体験の証言映像を用いた避難開始行動の分析
(平成30年度卒論)今恵史  マルチ UAV 撮影を用いた訓練時避難行動把握調査の可能性
(平成31年度卒論)伊藤利政 UAV空撮映像を用いた津波避難訓練時の行動分析
(平成30年度卒論)山田周斗 日常生活における徒歩圏内距離に関する調査〜南あわじ市阿万地区の事例〜
(平成31年度卒論)石川雄規 日常生活における徒歩圏内距離と避難場所までの距離感に関する一考察
(平成31年度卒論)豊澤弘八 大阪駅周辺の地下街浸水避難対策の実態把握
(平成31年度卒論)久保真羽 海水浴場における津波避難開始プロセスに関する一考察〜須磨海水浴場の事例〜

企業の専門性を活かした新規防災事業の可能性(太陽の防災)

(平成30年度卒論)藤田祐美 南海トラフ巨大地震時の避難所環境改善に向けた灯油巡回サービス事業者の可能性
(平成31年度卒論)樋口真音 災害時電力供給源としての自動販売機の可能性
(平成31年度卒論)川口優花 エコの取り組みから考える日常に組み込ませる無理のない新しい防災の形
(平成31年度卒論)小川純平 平成30年台風21号における燃料供給事業者の災害対応の検証

地域活性化と防災・減災の両立を目指したまちづくり(太陽の防災)

(平成30年度卒論)植木勇勝 観光と防災の両立を目指す南あわじ市福良地区の現状分析
(平成31年度卒論)河村勇汰 過去の災害における観光客の犠牲

教訓の減災政策

(平成30年度卒論)三原智恵 地震災害の教訓は生かされているのか?〜教訓に関する文献調査〜
(平成30年度卒論)辻野友也 災害関連死の発生過程に関するフロー図とその活用
(平成31年度卒論)川﨑雄太 災害関連死の教訓
(平成31年度卒論)稲葉真緒 災害関連死の教訓は生かされているのか? 〜児童と住民と大学生の意識の現状〜
(平成31年度卒論)関洸之介 真夏の災害関連死の発生可能性に関する検討
(平成31年度卒論)久野優介 なぜ地震によるブロック塀倒壊による犠牲は繰り返されているのか?