先輩に取材!奥村ゼミの歩き方 2024<学部生編>#1

執筆者:飯田茉夏(3回生)、保田香音(3回生)、齋藤圭吾(3回生)

はじめまして、奥村ゼミ新3回生の飯田、保田、齋藤です。よろしくお願いします!

さて、今回はゼミ活動の第一歩として、先輩たちから奥村ゼミでの過ごし方を学ぶ「先輩に取材!奥村ゼミの歩き方<学部生編>」をお届けします!私たちは、3名の先輩方、木俣さん、藤嶋さん、小林さんに取材しました。ゼミ生活において、先輩との関わりは不可欠です。そこで、私たちはまず、後輩を快く受け入れていただけるよう、次の質問をしました。

インタビューをしている様子

先輩方にとっての理想の後輩像は??

先輩A「先輩にどんどん話しかけてくれる後輩がいちばんです。先輩と気兼ねなく話せるようになることがゼミ活動を充実させていくうえではとても重要だと思います。」
先輩B「これは、後輩に限ったことではありませんが、まずは授業を含め、ゼミでの活動において、時間を守れる学生が好ましいです。集団での活動になるので、そこは欠かせません。そして、私たちのゼミ室に置いてあるyogiboに躊躇いなくとびこめるような後輩になってほしいです。」
先輩C「ゼミで開くイベントに積極的に参加してくれる後輩になってほしいです。奥村ゼミでは、普段のゼミ以外の時間でも、ご飯会やパーティーなど、ゼミ生同士が親睦を深めるきっかけになるイベントをたくさん企画しています。このようなイベントにたくさん参加してもらって、早く後輩のみんなと仲良くなりたいです。そして、いずれは企画も一緒にしてくれるくらいの関係になりたいです。」

どんどん先輩とお話をして、気に入ってもらえる後輩になります!(笑)これからよろしくお願いします!

文責:齋藤

次に、奥村ゼミで一年間過ごしてきた先輩方にこんな質問をしてみました。

奥村ゼミに入って一番楽しかった活動は?

先輩A「ゼミ室でみんなと話しているとき。」
先輩B「ゼミの発表前等に緊張するね〜と言い合っているとき。」
先輩C「ゼミ室でパーティーをしたり、オールで研究をしたりしたとき。」

皆さん共通して「ゼミ室で駄弁っているときが楽しい。」

とおっしゃっていました。先輩方のお話を聞いていると、ゼミ室でたくさんの思い出を作っていらっしゃるように感じました。私もたくさんの人とお話したいので、ゼミ室にたくさん通いたいと思います!

文責:保田

最後に、先輩方は大学生活残りあと1年ということで、こんな質問をしてみました。

ゼミ活動でもプライベートでもどちらでもいいのですが、卒業までにやりたいことはありますか?

先輩A「みんなで旅行に行きたい。去年11月の南あわじ市での調査は1泊2日で、多くの同期が参加したけれど、その時も全員ではなかった。もし、バーベキューをするってなったら先生もお呼びして。」
先輩B「個人的なことになるけど、ゲーミングパソコンを買いたい。」
先輩C「ゼミ室で何かしらのパーティーしたい。タコパか鍋パ。」

先輩Aさんが旅行に行きたいとおっしゃった時に他の先輩方も共感していらっしゃったので、私も先輩方のようにゼミのみんなと仲良くなって充実したゼミ生活を送りたいなと思いました!

文責:飯田

編集後記

この日は初めてのゼミでした。先輩方とお話ししたり、ガイダンスを受けたりしながら、改めて「奥村ゼミに入ゼミしたのだな」と実感が沸きました。素敵な先輩方とたくさんお話しできて、いろいろなことが知れてとても楽しかったです。ゼミでも、ゼミ以外の時間でも、たくさん先輩方に話しかけて、充実した2年間を過ごしたいと思います。一年間よろしくお願いいたします。