コロイド界面化学討論会

当研究室の院生5名が第69回日本化学会コロイドおよび界面化学討論会に参加し、下記の発表を行いました。

会期:2018年9月18日(火)-20日(木)
場所:筑波大学つくばキャンパス 茨城県つくば市天王台1-1-1

1) 大気・低温焼成に向けた導電性銅インクのための低分子分散剤・添加剤
(関西大化学生命工) 川﨑 英也
2)Ag7(MBISA)6 ナノクラスター/キナクリン複合体によるFRET現象を利用した可視光応答型光増感剤(関西大化学生命工)
富永 千明、○川﨑 英也
3)金銀合金ナノクラスターで架橋されたキトサンナノゲルを利用した可視光応答型光増感剤
(関西大化学生命工1, 北海道大学大学院歯学研究院2)
彦惣 大輝1, 斎田 慧1, 宮田 さほり2, 宮治 裕史2, 古池 哲也1, 田村 裕1, ○川﨑 英也1
4) 酸化マンガンナノシートの溶液合成とその触媒特性評価
(関西大化学生命工) ○塩谷 聡・川﨑 英也
5)アミン修飾シリコン量子ドットの合成とその蛍光特性
(関西大化学生命工)○齋田 慧・川﨑 英也
6)ジカルボン酸とアミンから合成されるカーボンドットの水熱合成とその蛍光特性
(関西大化学生命工) ○井上 尚哉・川﨑英也
7)アスコルビン酸還元法によるシングルナノ銅粒子の室温合成と銅プラズモン光触媒特性の検討
(関西大化学生命工) ○黒田 幸助・川﨑英也
8)大気・低温焼成を可能にする導電性銅ナノ・マイクロ粒子混合インク-銅微粒子サイズおよび形状の影響-
(関西大化学生命工)○野川研登・川﨑英也・秋山侑介