2026年11月7日(土)~8日(日),静岡県地震防災センター(静岡県静岡市)で開催された「第59回(2026年度)地域安全学会研究発表会(秋季)」において,奥村ゼミの大学院生が研究成果を発表しました.また,奥村が共同研究者として参加した研究についても発表が行われました.
奥村ゼミ・研究室関係者の発表
- 上野直人,奥村与志弘氏,令和6年能登半島地震における災害関連死認定事例にみる停電に伴う生活上の困難と生活拠点の変化,地域安全学会論文集,No.49,pp.331-338,2026.
- 今野友輝,崔青林,石井旭,森朋子,奥村与志弘,中嶋唯貴,津波浸水想定区域における防災対策と農業の両立に向けた自治体の調整過程と地域特性の分析―和歌山県市町を事例として―,地域安全学会論文集,No.49,pp.355-365,2026.
研究の概要
災害関連死と停電に関する研究(上野直人)
令和6年能登半島地震における災害関連死認定事例を対象に,停電による生活上の困難が,被災後の生活拠点の変化の中でどのように現れていたのかを分析しました.
津波防災と農業の両立に関する研究(今野友輝ほか)
和歌山県内の4市町を対象に,津波防災対策と農地利用を両立させるための自治体の調整過程を分析しました.地域特性によって調整の進め方や成果が異なることなどを明らかにしています.