このページの下にあるワークシートの質問に回答し,その内容を用いて第2章の草稿を完成させましょう.
第2章 手法
2.1 使用データ
→どんな素材を使ったのかを書くところ
(ワークシート1+3+2の内容を記述)
本研究では ○○ を対象とし,全 ○ 件のデータを分析に用いた.
このデータには ○○(内容)が含まれている.
本研究では,○○ を 1 つの分析対象(分析単位)として扱う.
2.2 分析手法
→どう料理したかを書くところ
(ワークシート4+5+6の内容を記述)
本研究では ○○ 分析を用いた。
○○分析とは △△ の抽出を目的とする方法である(教科書的説明)。
本研究では次の手順で適用した:
(手順 1 → 手順 2 → …)なお、本手法には ○○ の制約がある(ワークシート7)。
ワークシート
| 質問(学生が書くこと) | 例文 | 変換される節(第2章内の位置) |
|---|---|---|
| 1. どんなデータを使いましたか? (出所・件数・対象の概要) | 本研究では,新聞記事データベースから取得した避難行動に関する 156件の記事を対象とする.記事の発行期間は 2023年1月〜2025年4月である. | → 2.1 の冒頭 |
| 2. このデータの中で、何を“1つのまとまり(分析対象)”として扱いましたか?(例:1人,1証言記録,1地域など) | 本研究では,各記事に記載された「1つの避難行動記録」を1事例として扱う. | → 2.1 の最後 ※1〜2行でOK |
| 3. このデータはどんな項目/内容を含んでいますか?(例:避難行動の時間、移動場所、判断内容など) | 本データには,避難開始時刻,移動経路,判断理由,外部からの影響などの情報が含まれている. | → 2.1 の内部 |
| 4. データをどんな順番で処理/整理しましたか?(ステップ1 → ステップ2 → …)例:収集 → 文字起こし → コーディング → 集計 | 本研究では,データ収集 → 内容抽出 → コーディング → 事例整理 → 分析 という順で処理した.(フローチャートを作成すると説明しやすくなります) | → 2.2 の手順部分 |
| 5. どんな分析手法・分析枠組みを使いましたか?(例:内容分析、クロス集計、分類整理、質的コーディングなど) | 本研究では,質的内容分析を用いた.質的内容分析とは,記述内容から意味のパターンを抽出する方法である. | → 2.2 の手法説明 |
| 6. この手法やデータにはどんな制約・注意点がありますか?(例:記述の曖昧さ,主観の介在,地域差の影響など) | 記事記述には内容の省略や解釈の曖昧さが含まれるため,分析結果の解釈には一定の注意が必要である. | → 2.2 の最後部分 ※ 第2章では「限界が存在すること」を明記する.第4章 考察では「限界が結果の解釈をどう制約するか」を明記します. |