先輩に取材!奥村ゼミの歩き方 2023<学部生編>#4

執筆者:西村信哉(3回生),平田小夏(3回生),前田結衣(3回生)

はじめまして,奥村ゼミ新3回生の西村、平田、前田です.よろしくお願いします.

ゼミ生活の第一歩として、先輩たちから奥村ゼミでの過ごし方の真髄を学ぶ企画「先輩に取材!奥村ゼミの歩き方<学部生編>」を、私たち新3回生がお届けします。私たちは、永田さん、福永さん、李さんの3名の先輩方に取材しました。

『インタビューの様子』

奥村ゼミに入って良かったこと&大変だったことは?

先輩 「良かったことは、気軽に会ったり、話したりできる友達が増えたことです。大学内で落ち着ける場所ができました!」
先輩大変だったことは、発表の機会が沢山あるため、準備に時間がかかることです。しかし、ゼミの先輩や同期のみんなで助け合い、準備の時間も充実しています。困ったときには、奥村先生に相談すると、どんな些細なことでも丁寧に教えてくれます。

奥村ゼミは、学生同士はもちろん、先生と学生の距離も近く、アットホームなゼミなのだと感じました。楽しいことも大変なことも、共に分かち合った仲間ができる素晴らしさを先輩方の姿を通して学ぶことができました。

文責:前田

『この春、完成したばかりの最新鋭の部屋でゼミをやっています!』

奥村ゼミでの1番の思い出は?

先輩 「中間発表会です。災害関連死を研究テーマに、みんなで資料を分析しました。100以上の災害関連死の事例について、資料を読み漁り、分類作業などを行いました。NHKやさまざまな企業が関わっていたため、力を入れて研究に取り組みました。」

中には、毎日夜遅く(終電ギリギリ)まで残って作業をしていた人もいたそうです。中間発表での取り組みは、奥村ゼミで研究をしていく上での第一歩となったに違いないと感じました。私達3年生も発表に向けて頑張っていきたいと思います!

文責:西村

『ゼミ室のくつろぎスペースでひと休み』

奥村先生はどんな先生?

先輩 「とても優しく、話しやすい先生です。また、知識が豊富でたくさんのアドバイスを頂くことができます。何より、楽しむことや学生自身で考えて行動することを最優先してくださるため、誰もが話しやすい雰囲気を作り出してくださいます。同期だけではなく、学年を超えた仲の良さが何よりの証拠です。」

私たち3年生も奥村ゼミで学びたい!と思い集まったメンバーなので、奥村先生から勉強も楽しみも学び、共に成長していきたいと思います!まだまだ出会ったばかりの私たちですが先輩方の様に楽しくゼミ活動していきたいと思いました!

文責:平田

編集後記

このインタビューを通して、奥村ゼミの様々な一面を知ることができました。私たち3回生も先輩方のような素敵な関係性を築いていきたいと思います。お互いに切磋琢磨し、成長していける、これからのゼミ生活が楽しみで仕方ありません。

文責:前田