R03.09.08：南あわじ市福良地区公民館，地域づくりチャレンジ事業プレゼンテーション「5年後の福良地区をどうするか？」，南あわじ市市民協働課．
概要
東日本大震災から10年が経過した．南海トラフ巨大地震の脅威に直面するふくら地区では，東日本大震災の経験を学び，さまざまな防災・減災対策に関係する動きがある．そのような中，津波浸水リスクの高い地域に住む住民の高台移転，人口減少に伴う空き家の増加，インバウンド需要の増加に伴う観光まちづくりと防災の両立，コロナ禍の経験を踏まえた新しい防災・減災のあり方など，多角的な視点から，5年後の福良地区はどうあるべきかを考える．