6月28日から7月6日まで、中国の最西端にある新疆ウイグル自治区で高昌国、唐、突厥、ウイグル時代の史料および文物、遺跡の調査をおこないました。ウルムチをベースキャンプとしてジムサル(ビシュバリク)を調査。ウルムチから天山北路を通り、ハミへ抜けてこの地域の遺跡調査をし、ハミからトゥルファンへ移動。この地区の唐代の古城や仏教関係の遺跡を調査しました。
![](https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/moribe/wp-content/uploads/sites/154/2020/12/ビシュバリク2006-7-1.jpg)
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![](https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/moribe/wp-content/uploads/sites/154/2020/12/ランプコンシャン遺跡2006-7-6.jpg)
6月28日から7月6日まで、中国の最西端にある新疆ウイグル自治区で高昌国、唐、突厥、ウイグル時代の史料および文物、遺跡の調査をおこないました。ウルムチをベースキャンプとしてジムサル(ビシュバリク)を調査。ウルムチから天山北路を通り、ハミへ抜けてこの地域の遺跡調査をし、ハミからトゥルファンへ移動。この地区の唐代の古城や仏教関係の遺跡を調査しました。