卒・修論発表会

17日に修士論文発表会、18日に卒業論文発表会が開催され、当研究室の2名のM2、8名のB4(7名は修士課程に進学予定)が無事に発表を終えました。(今年は大学院生も全員質問した(させられた)ので、みなさん)お疲れ様でした。… 続きを読む »

プレプリント掲載(ChemRxiv)

原子間力顕微鏡(AFM)の測定のために当研究室にも短期滞在したスイス連邦工科大学チューリッヒ校のAnkitaによる、AFMチップに固定化したフラーレン(C60)を使ってマイカ基板上に固定化したDNAオリガミを局所的に分解… 続きを読む »

第25回関西大学先端科学技術シンポジウム

1/28(木)-29(金)の期日でオンライン開催されている第25回関西大学先端科学技術シンポジウムにて、M2寺上とM1西川がポスター発表、葛谷が医工薬連携研究センターセッションと、併催の関大メディカルポリマーシンポジウム… 続きを読む »

著書刊行「核酸科学ハンドブック」

葛谷が分担執筆した「核酸科学ハンドブック」(日本核酸化学会監修、杉本直己編集、講談社サイエンティフィク)が届きました。ありがとうございました。かなりの厚み(500円玉のおよそ1.3倍)の大変立派なものです。

2020年度冬季半期報会

2020年12月18日(金)と12月19日(土)の2日間を使って、研究室の半期報会(伝統的な呼び名は「冬季中間報告」会)を行いました。コロナ禍まっただ中の今年は、ゲストスピーカーをお呼びするわけにもいかず…(… 続きを読む »

新メンバー参加

本日よりNEDOプロジェクト雇用の特別任命助教として、近藤洋隆博士が研究室に加わりました(正式な勤務日ではないので、任期的に…)。AI制御されたVRシステムと原子間力顕微鏡、さらにDNAオリガミ分子ロボットの… 続きを読む »

解説掲載(現代化学)

新学術領域研究「発動分子科学」の連載企画第3回として、DNAオリガミ分子機械に関する解説記事が、東京化学同人『現代化学』2020年12月号に掲載されました。 葛谷明紀「はたらく分子マシン(3)『動く』DNAオリガミ」, … 続きを読む »

第4回分子ロボティクス年次大会

11/8(日)-9(月)の期日でオンライン開催された第4回分子ロボティクス年次大会にて、M1山本がポスター発表、葛谷がBIOMOD JAPAN OPEN 2020の開催報告を行いました。