
研究活動
教員著作紹介
世界史専修の教員が執筆した著作を紹介します。
- 山根直生編『アジア遊学291 五代十国 乱世のむこうの「治」』(勉誠社、2023年12月)本書には森部豊先生が「後唐・後晋―沙陀突厥系王朝のはじまり」 …
- 『アジア人物史 第3巻 ユーラシア東西ふたつの帝国』(集英社、2023年8月)人物評伝によって古代から21世紀までのアジア史を描く全集『ア …
- 小松久男(編者代表)『中央ユーラシア文化事典』(丸善出版、2023年6月)中央ユーラシアの文化の魅力を一冊にまとめた事典です。本書には …
- 森部豊編著『文書・出土・石刻史料が語るユーラシアの歴史と文化』(関西大学東西学術研究所、2023年3月)ユーラシアの多様な歴史と文化を具体的に復元し、そこから新しい …
- 岡美穂子(責任編集)『つなぐ世界史1 古代・中世』(清水書院、2023年3月)本書には、橋爪烈先生が「アッバース朝イスラーム帝国の統治体制 …
- 上田耕造ほか編著『西洋史の扉をひらく―通史とテーマ史でたどる古代から現代―』(晃洋書房、2023年4月)通史とテーマ史を通して、古代、中世、近世、近代、現代と、それ …
- 森部豊『唐―東ユーラシアの大帝国』(中央公論新社、2023年3月)森部豊先生の新著が中公新書の一冊として刊行されました! (出 …
- 橋爪烈『ブワイフ朝の政権構造:イスラーム王朝の支配の正当性と権力基盤』(慶応義塾大学出版会、2016年)博士論文を基にした単著です。ブワイフ朝が下位の複数政権の連合 …
- 森本慶太『スイス観光業の近現代―大衆化をめぐる葛藤』(関西大学出版部、2023年2月)本書は森本の博士論文などこれまでの研究をまとめたもので、20 …
- 『アジア人物史 第7巻 近世の帝国の繁栄とヨーロッパ』(集英社、2022年12月)人物評伝によって古代から21世紀までのアジア史を描く全集『ア …
- 吉澤誠一郎監修『論点・東洋史学 アジア・アフリカへの問い158』(ミネルヴァ書房、2022年1月)158の〈論点〉を最新の研究動向に照らし、〈背景〉〈探究のポ …
- 嶋中博章『太陽王時代のメモワール作者たち―政治・文学・歴史記述』(吉田書店、2014年2月)文学作品は歴史の証言となりうるのか? 本書はルイ14世時代の …
関連学会
関西大学史学・地理学会

関西大学史学・地理学会は、関西大学文学部・大学院文学研究科に在籍する歴史学・地理学系の学生・院生、 および関西大学文学部の歴史学・地理学系(日本史・文化遺産学専修、世界史専修、地理学・地域環境学専修)の教員、ならびに卒業生・修了生・元教員を中心に活動している学会です。年2回(7月・1月)の機関誌『史泉』の発行と、年1回の大会の開催が主な活動です。詳細は学会のホームページをご覧ください。