吉澤誠一郎監修『論点・東洋史学 アジア・アフリカへの問い158』(ミネルヴァ書房、2022年1月)

論点・東洋史学

158の〈論点〉を最新の研究動向に照らし、〈背景〉〈探究のポイント〉とともにコンパクトに解説した学生・関連領域研究者必携の書。本書には、森部豊先生が「ソグド人の活動―中国史にどのような影響を与えたのか」を、橋爪烈先生が「アッバース朝革命―その内実はいかなるものか」「スルターンーなぜ支配者の称号となったのか」をそれぞれ執筆しています。

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