【開催予定】6/18(土)-19(日) 土木史研究発表会@土木学会

土木学会土木史研究発表会が、上記期間で開催されます。
過去2年間は、新型コロナウィルス感染対策のためオンライン開催でしたが、
今年は対面とオンラインのハイブリッド形式となります(ついに…感慨深いですね)。

当研究室からは、6/19(日)10:30~11:45のハイブリッド型セッション「災害2」において、
M1の小西が以下のタイトルで発表を行います。

小西佑典、林倫子「水害履歴を踏まえた水防建築「段蔵」の減災効果の検証 ー高槻市南部の低地を対象としてー」

土木学会関西支部のポスターでも発表する内容ですが、
土木史での口頭発表ということで、伝統的治水研究を対象とした研究は今後何を目指すべきか、
という視点でも、(林個人としては)発表したいと考えております。