景観開花。2021において、YSポール・ヨシモトポール賞を受賞

景観研究室B4の皆田峻です。

先日、研究室所属メンバー4名+有志学部生1名で
土木デザインコンペ「景観開花。2021」に参加しました。

審査会の結果、特別協賛賞であるヨシモトポール・YSポール賞をいただける運びとなり
11/13(土)の授賞式において表彰を受けました。(ちなみに11/13(土)はM2清水さんと僕の誕生日です)

林研としてコンペに参加するのは初めての試みであったため経験に乏しく、そういう点で今回の取り組みは苦労の多いものでした。
手探りの中出来上がるも致命的欠陥により粉砕された試案1、タイトなスケジュール、
締切当日のプレゼンボードの大幅修正など…(遠い目)
振り返れば「もっと上手くやれたのに…」と思わずにいられない場面ばかりではありますが、
全てが新鮮で楽しく、どれも代え難い経験でした。
反省すべき点からはしっかりと学び、来年以降に自分や後輩たちがコンペに出す時に活かせるようにします。

結果として賞はいただけたといえども、最終審査会には進めていないので僕の中には悔しい思いが残っています。
実際林先生からもたくさんの指摘をいただいていますし、審査会に残った他大学の作品との差も多分に感じました。
来年は自分も周りも納得できるものを作れるよう、益々励みます。

相談に乗っていただいた林先生、海岸工学研究室の安田先生、お忙しい中ありがとうございました。
そしてチームメンバーの清水さん(M2)、杉村さん(M1)、小西くん(B4)、恒吉さん(B2)、大変お疲れ様でした。