関西大学の学位（修士）記授与式でした。
新型コロナウィルスの影響で、卒業式と同様、全体での式典は中止されましたが、
学系の修士と教員が集まって、学位記の授与を行いました。
当研究室からは栢原君が、お隣の環境マネジメント研究室からは村岡君が、
それぞれ修了となりました。
研究員の木下さんもお越しいただいて、ささやかながらにお祝いをしました。
栢原君と村岡君は、林が関西大学赴任時（当時は環境マネジメント研）の4回生で、
これまでの3年間は常に彼らと歩んできたようなものでした。
特に栢原君は、景観研第1期生の院生として、二人三脚で研究室を盛り立ててきてくれた気がします。
「お互いにいろいろ迷惑をかけたし、かけられた」（ご本人談）とのことですが、
教員や後輩をたくさん助けてくれて、ありがとうございました。
二人のこれまでの研究室でのふるまいや修論公聴会での発表を見ていると、非常に頼もしく、
教員として自信を持って社会に送り出せます。
今後もそれぞれの道で活躍して、お仕事を一緒にしたり、今回出来なかった飲み会を出来たらいいですね。
