2/14(金)・15(土)特別研究III(卒論)発表会

2019年度 関西大学環境都市工学部都市システム工学科の特別研究III発表会(卒論発表会)が開催されました。

景観研からは、6名の4回生が発表しました。

和田一真 「集落内の石垣・生垣の氾濫流に対する防御機能 ―亀岡市河原尻集落を対象として―」

山本耕士朗 「京都府における水防体制の近代化 ―大正8年設立の3つの水害予防組合に着目して―」

山本泰雅 「世界文化遺産百舌鳥古墳群の古墳近傍におけるオープンスペースの形成過程」

福山智也 「自治体環境影響評価条例における文化財の取り扱いに関する研究」

清水咲季 「地元団体の主体的なまちづくりによる民地を含んだ公共空間整備の過程 ―豊中ロマンチック街道のバス・スポット・パー ク事業を対象として―」

青柳昇吾 「近代以降の宇治の公園形成史 ―史蹟名勝保存・遊覧地形成に着目して―」

各自、うまくいったこと、いかなかったこと、いろいろあると思いますが、
頑張った人には頑張った人だけの成果が、プレゼンにも表れていたと思います。
卒業まで残された時間はわずかですが、最後の修正を終えて、ひとつの仕事をやりきる達成感を味わって卒業してほしいと思います。


(林)