先輩に取材!奥村ゼミの歩き方<学部生編> #4

執筆者:篠原 慶都(3回生)、永田 晴規(3回生)、村井 拡汰郎(3回生)

こんにちは。奥村ゼミ新3回生の篠原、永田、村井です。

ゼミ生活の第一歩として、先輩たちから奥村ゼミでの過ごし方の真髄を学ぶ企画「先輩に取材!奥村ゼミの歩き方<学部生編>」をシリーズでお届けしてきました。今回が最終回です。私たちは、3名の先輩方、東さん、山科さん、山本さんに取材しました。

『ゼミ終了後にゼミ室にてインタビュー』

3回生と一緒にしたいことは?

先輩 「流しそうめんパーティー!」

思いもよらない回答に、驚きを隠せない私たち。詳しく話を伺ったところ、ゼミ室には非常食に関する実験で使用されているそうめんがあるそうで、先輩たちはときどきそのそうめんを茹でて食べておられるとのこと(自主研究⁉︎)。ゼミ室でそうめんが流れる光景は想像もできませんが、とてもユニークで面白そうです。そうめんがゼミ室を流れる日はそう遠くないかも。。。(先生に叱られる⁉︎)

その他にも、フィールドワークやスポーツなど、研究での関わりを越えて交流を深めたいとのこと。先輩方の優しさが伝わるインタビューでした。

文責=篠原

海外旅行に行くなら?

先輩A スイス!

特に、スイスに存在するマッターホルンを見て、そこに広がる壮大な自然を味わうことが夢とのこと。体育会ワンダーフォーゲル部に所属する永田も一度、マッターホルンを見てみたいものです。

先輩B イタリア!

先輩Bさんはヨーロッパに行ったことがないそうで、ヨーロッパにしかない綺麗な景色を見ることを熱望されています。1日も早くコロナが終息することを願うばかりですね。

先輩C 東南アジア!

先輩Cさんは奥村ゼミに所属する博士3年のKarinaさんの出身であるインドネシアなど東南アジアに行って、様々なことを学びたいとのこと。東南アジアのご飯はきっと美味しいんでしょうね。

文責=永田

自慢話をお願いします.

先輩Aさんは声の大きさに定評があるそうです。電源がOFFのマイクを握って、誰にも気づかれずに最後まで発表しきったことも。ハキハキしたよく通る声がうらやましいです。

先輩Bさんの自慢は手を蛇のように動かすことができること。まるで関節がないような動きに目を疑いました。一同驚愕。

先輩Cさんは歌うことが得意だそうです。カラオケでは平均で90点という高得点を叩き出されるとか。卒業されるまでに一度はその美声をお聞きしたいものです。

文責=村井

編集後記

これまでの記事と違って、研究や就職に関する質問がなかったことにお気づきでしょうか。私たちが取材を通して目指したことは、先輩方の人柄を知ること。それこそが奥村ゼミでより良い時間を過ごすために大切なことだと考えたからです。先輩たちのユニークな回答から、奥村ゼミの雰囲気を感じていただけたのではないでしょうか。私たちインタビュアーも、奥村ゼミでの生活が非常に楽しみになりました。残された大学での2年間は必ず実りあるものになると思います。

文責:永田