アカデミックな雰囲気と釧路の雰囲気

執筆者 奥村ゼミ4回生 石川雄規

私の研究テーマは日常的に歩く距離と避難場所までの距離の関係をもとに避難開始の課題を見つけることです。

9/20〜9/22に北海道の釧路市にて、日本自然災害学会 学術講演会が開催され、そこで研究成果を発表しました。いつものゼミ発表とは違い、全国の大学教授など研究者の方々の前での発表で緊張しました。

10分の発表時間が与えられ、その後4分の質疑応答がありました。多少つまりましたが、満足できる発表でした。前日夜遅くまでパワーポイントをブラッシュアップしたり、発表練習をしました。その成果もあり、伝えたいことは伝えられたと思います。また、様々な教授から貴重なご意見をいただいたことはいい経験になりました。

他大学の教授や研究員の方々の発表は非常にわかりやすく、しみじみと力の差を感じました。その後の懇親会でも、そのような先生方とお話をさせていただくことができて、貴重な経験になりました。

これからまた卒業研究に向けて一層力を入れていけたらと思います。

緊張しながら発表がんばってます、、

空き時間に釧路湿原に行ってきました。想像していたよりも何倍も大きく広く、日本じゃないような気分を味わえました。様々な展望台から湿原を眺めることができ、新鮮な空気をたくさん吸ってきました!なかなか見ることのできないタンチョウ、エゾジカ、キタキツネなども見ることができ非常に良かったです。

また、釧路のご飯はめちゃめちゃ美味しかったです。食べたい魚を好きに選べる『勝手丼』や朝から炭火で魚介を焼いて食べたり贅沢なものばかりでした。他にも美味しいお店がたくさんあったので、みなさんもぜひ行ってみては

早起き2500円の贅沢モーニング
釧路湿原をバックにハイチーズ✌️