ドローンによる撮影について

執筆担当 : 伊藤 利政(奥村ゼミ)

奥村ゼミ3回生の伊藤です。

試験期間が終わり、夏休みが始まりました。初日の今日は、4回生の今さんのドローン撮影の研究に参加させてもらいました。

ドローンを上空に飛ばして映像を記録し、映っている人の動きを認識できる撮影高度の限界はどれくらいか?ドローン2台を飛ばして広範囲を撮影するためにはどうすればいいか?などといった研究テーマの課題に基づいた調査を行いました。京都大学大学院の上大迫さんも一緒に調査しました。

↑実際にドローンを飛ばさしてもらいました〜〜!
↑左から自分、今さん、上大迫さんです。(撮影者:奥村先生)

現地は最高気温40℃を超えていました。とても暑かったです。

お昼ご飯に定食を食べて、調査の後にはみんなでアイスを食べました。

自分の研究は、画像解析ソフトを使って、このようにして撮影された映像に映る人の避難する動きを自動的にデータ化する方法を提案することです。この調査を第一歩としてこれから1年半頑張っていこうと思います。