新メンバー参加

日本のDNAオリガミ研究の第一人者である遠藤政幸先生が、本日付で特別任命教授として京都大学理学部より本学にご着任されました。FSC4階に居を構え、DNAオリガミ、分子サイバネティクスの研究を世界レベルで推進してくださるは… 続きを読む »

2020年度大学院学位記授与式

3/22(月)には大学院の学位記授与式が、対面ながらやはり超短縮バージョンで行われました。知能分子学研究室としては最初の生え抜き修士にあたる2名が修了し、真野が進歩賞(研究業績のコース首席)を受賞しました。

2020年度学部学位記授与式

3/19(金)に本学の学位記授与式が行われました。コロナ対応のため、本年度も対面ながら超短縮バージョンです。当研究室からは8名が無事卒業し、うち7名が4月から大学院に進学します。

卒・修論発表会

17日に修士論文発表会、18日に卒業論文発表会が開催され、当研究室の2名のM2、8名のB4(7名は修士課程に進学予定)が無事に発表を終えました。(今年は大学院生も全員質問した(させられた)ので、みなさん)お疲れ様でした。… 続きを読む »

プレプリント掲載(ChemRxiv)

原子間力顕微鏡(AFM)の測定のために当研究室にも短期滞在したスイス連邦工科大学チューリッヒ校のAnkitaによる、AFMチップに固定化したフラーレン(C60)を使ってマイカ基板上に固定化したDNAオリガミを局所的に分解… 続きを読む »

第25回関西大学先端科学技術シンポジウム

1/28(木)-29(金)の期日でオンライン開催されている第25回関西大学先端科学技術シンポジウムにて、M2寺上とM1西川がポスター発表、葛谷が医工薬連携研究センターセッションと、併催の関大メディカルポリマーシンポジウム… 続きを読む »

著書刊行「核酸科学ハンドブック」

葛谷が分担執筆した「核酸科学ハンドブック」(日本核酸化学会監修、杉本直己編集、講談社サイエンティフィク)が届きました。ありがとうございました。かなりの厚み(500円玉のおよそ1.3倍)の大変立派なものです。