専門演習発表会2024を終えての振り返り

執筆者:松本庄平、篠原まどか、保田香音、齋藤圭悟、飯田茉夏

11月20日、専門演習発表会が開催されました。

今年度は、松本、篠原、保田の3人で「東日本大震災における福島県の災害関連死の実態」をテーマに発表しました。今年は例年とは少し違い、3人の代表者が発表するという形で、異なる3つの分野の分析を1つの発表にまとめるという形式でした。

(執筆者:篠原・松本・保田)

3回生篠原まどかです。

例年通り、発表者はルーレットで決まると思っていたので、代表者に選ばれたときは本当に驚きました。でも、選ばれたからには全力で頑張ろうと思いました。準備が進む中で計画通りにいかないこともあり、期日に間に合うのか不安になる瞬間もありましたが、松本くんや保田さんと連絡を取り合いながら協力して仕上げることができました。本当にありがとう!
また、データの分析やグラフ作成などを手伝ってくださったゼミの仲間、先輩方、そして奥村先生のおかげで、発表を無事に終えることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからもみんなで協力しながら頑張っていきましょう!(執筆者:篠原)

3回生松本です。

1人で行う発表も大変ですが、3人で限られた時間内にそれぞれの研究内容をまとめ、指定された枠内で発表するのはまた違った難しさがありました。準備段階では、3回生の仲間や先輩方にたくさん助けてもらい、本当に感謝しています。発表当日までに何度も概要を修正し、練習を重ねたことで、緊張も少しずつ落ち着いていきました。いざ本番、スーツを着て会場のミューズホールに到着したときは、不思議と緊張せず予定通りに発表を終えることができました。
他のゼミの発表も非常に興味深く、多くの学びを得る機会となりました。準備中に少し気持ちが折れそうになることもありましたが(笑)、無事に終えられて安心しました!協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。(執筆者:松本)

3回生の保田です。

発表者はルーレットで決まると思っていたので、選ばれるまで何度もルーレットを回したり、あみだくじを作ったりして楽しんでいました。ですが、突然先生から『楢葉町の研究を進めないか』という提案をいただき、正直驚きました(笑)。あと1ヶ月で完成度を高められるのか、全く着手していなかった私たちは不安だらけでした。
それからの1ヶ月間、同期や先輩方、そして奥村先生がデータ集めやスライドの修正に協力してくださり、本当に支えられました。発表当日は思った以上に緊張せず、5分間があっという間に感じられるほどでした。他のゼミの発表も非常に勉強になり、良い経験をさせていただきました。
協力してくださった皆さん、優しく丁寧なアドバイスをくださった先輩方、本当にありがとうございました!これからも同期みんなで協力しながら研究を進めていきたいです。(執筆者:保田)

3回生の齋藤です。

発表者の3人、本当にお疲れさまでした!僕もデータの入力や分析をお手伝いしましたが、いつゼミ室に行っても3人がパソコンに向き合い、試行錯誤している姿が印象的でした。発表当日の姿はとてもかっこよく、良い刺激をもらいました。自分の研究にも活かしていきたいと思います!(執筆者:齋藤)

3回生の飯田です。

篠原さんと松本さんのお手伝いをさせていただきましたが、データ分析や図表の改善、概要修正、発表直前までの追い込みなどを一緒に経験できて多くのことを学びました。3人の頑張る姿がとてもかっこよかったです!お疲れさまでした!(執筆者:飯田)