奥村ゼミ、はじめの3ヶ月の日常

執筆者:朝野快,東恭史,栗田直樹,松永翔吾(奥村ゼミ3回生)

皆さん、こんにちは!奥村ゼミ3回生の朝野、東、栗田、松永です。ゼミ配属から3ヶ月が経過し、春学期は終わりに近づいてきました。今回は、春学期を奥村ゼミで過ごした感想を綴って行きたいと思います。

まず、初めてのゼミ生活ということもあり当初は不安を感じていましたが、ゼミを通してお互いに仲良くなりました。同回生のみならず、奥村先生、4回生の先輩方、そして大学院生の方々ともコミュニケーションを取ることができ、大変充実しています。また、留学生のアリーンさんも大学院で研究しておられるので、英語を使ってコミュニケーションを取る機会もあります。

議論をしている東と松永(中央)。Alin先輩、石田先輩、高井先輩が英語で院ゼミ中(右奥)。この日は山﨑先輩(4回生)(左側)も院ゼミに参加されていました。

春学期のゼミでは、1人2回ずつ発表を行いました。入門演習や基礎演習ではグループでの発表が多かったですが、ゼミの発表は1人で行いました。1回目の発表では、何を話せば良いのか、どのように資料を作成したら良いのか分からず、右往左往していました。発表当日は、とても緊張していた記憶があります。しかし、2回目の発表では1回目の発表のフィードバックやゼミ生と相談しながら発表に臨むことができました。そのため、1回目の発表と比べて堂々と発表することができました。

次に、ゼミ室の良さについて話します。ゼミ室はゼミ生で集まることができるので研究のみならず、たわいもない会話でリラックスしている時もあります。ゼミ室は、プロジェクターやプリンター、冷蔵庫、湯沸かし器などがあって大変便利です。研究で利用するドローンも自由に使えます。ゆっくり休めるyogiboも大活躍しています。

奥村ゼミでは、多方面の防災の研究を行なっているので、幅広い視点を学ぶことができ、そして考えることもできます。ゼミ生からのアイデアは頼もしいです。また、過去の災害の分析から最近の災害(熱海市の土石流)を捉えることができるので、常に「最新」の出来事についてディスカッションすることができます。

朝野,東,栗田,松永,研究中?

秋学期は、ゼミ活動をはじめ、就職活動、研究を引き続き頑張って行こうと思います。多忙になると思いますが、ゼミ生同士協力して助け合いながら過ごしたいです。