関西大学化学生命工学部知能分子学研究室 – ページ 16 – 化学の力で「分子知能」を創出し、ナノテクノロジーとバイオテクノロジーを切り拓く

メディア掲載（集英社クオータリー Kotoba）

集英社の言論誌『kotoba』45号（2021年9月6日（月）発売）の特集「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか？」内で、私たちの「分子群ロボット」が紹介されています。

9月3日（金）にオンライン開催された第8回バイオ関連化学シンポジウム若手フォーラムにて、M2西川とM1高野がポスター発表を行いました。

機能性高分子研究室の藤原くん（2020年修了）による、組織接着性を有する生分解性インジェクタブルゲルに関する原著論文（葛谷が共著）が、Acta Biomaterialia誌に掲載されました。 Temperature-Re… 続きを読む »

「分子ロボティクス夏の学校」は課題の提出〆切を終えて、あとは8月31日（火）の修了式を残すのみ、ということで、「BIOMOD JAPAN OPEN 2021」も8月28日（土）の「SDGsゴールドラフト会議」を皮切りに… 続きを読む »

SF作家藤崎慎吾さんによる講談社ブルーバックスウェブサイト連載記事第2回が掲載されました。遠藤特別任命教授のこれまでの研究がコンパクトに紹介されています：「転がるDNA、回るDNA、歩くDNA」

科研費学術変革領域（A）「分子サイバネティクス」および計測自動制御学会知能分子ロボティクス調査研究会主催の「分子ロボティクス夏の学校2021」にて、PDB、VMD、Avogadroを用いてタンパク質やDNAの立体構造デー… 続きを読む »

完全オンライン開催となった昨年度のBIOMOD大会の教育効果について報告した実行委員会の共著論文が、「工学教育」誌に掲載されました。「大学の枠を越えたオンライン生体分子デザインコンペティションの取り組み」工学教育 69… 続きを読む »

昨年度は残念ながら中止になってしまった本学主催のサイエンスセミナー。今年は密を避けるために規模が縮小されましたが、本日7/31（土）、無事に「第21回サイエンスセミナー」が開催されました。当研究室からは、毎年恒例のDNA… 続きを読む »

SF作家藤崎慎吾さんによる、当研究室への取材に基づいたDNAオリガミに関する記事が、講談社ブルーバックスウェブサイトに掲載されました。3回連続のシリーズになるようです：DNAで形をつくる「DNAオリガミ」はたしてナノ… 続きを読む »

イノベーション創生センターにて共同研究実施中のCranebio株式会社と提案した課題が、令和3年度 JST SCORE大学推進型（拠点都市環境整備型）起業活動支援プログラム（GAP ファンド）に採択されました。新たな関… 続きを読む »