研究成果」カテゴリーアーカイブ

2020年度大学院学位記授与式

3/22(月)には大学院の学位記授与式が、対面ながらやはり超短縮バージョンで行われました。知能分子学研究室としては最初の生え抜き修士にあたる2名が修了し、真野が進歩賞(研究業績のコース首席)を受賞しました。

NEDO「AIとVRを活用した分子ロボット共創環境の研究開発」プロジェクトキックオフシンポジウム

3/12(金)に、「AI共創分子ロボット開発」プロジェクト(2020年度NEDO採択テーマ)のキックオフシンポジウムが、情報処理学会バイオ情報学研究会、オープンバイオ研究会と併催でオンライン開催されました。葛谷が招待講演… 続きを読む »

卒・修論発表会

17日に修士論文発表会、18日に卒業論文発表会が開催され、当研究室の2名のM2、8名のB4(7名は修士課程に進学予定)が無事に発表を終えました。(今年は大学院生も全員質問した(させられた)ので、みなさん)お疲れ様でした。… 続きを読む »

プレプリント掲載(ChemRxiv)

原子間力顕微鏡(AFM)の測定のために当研究室にも短期滞在したスイス連邦工科大学チューリッヒ校のAnkitaによる、AFMチップに固定化したフラーレン(C60)を使ってマイカ基板上に固定化したDNAオリガミを局所的に分解… 続きを読む »

著書刊行「核酸科学ハンドブック」

葛谷が分担執筆した「核酸科学ハンドブック」(日本核酸化学会監修、杉本直己編集、講談社サイエンティフィク)が届きました。ありがとうございました。かなりの厚み(500円玉のおよそ1.3倍)の大変立派なものです。