関西大学による造山古墳のドローンによる空撮 ①  2021.7.2.

下記のそれぞれの画像をクリックすると高さ数mか120mまでの空撮による4K映像(YouTube)を見ることができます。

造山古墳の西側からの空撮
造山古墳の真上からの空撮
造山古墳の陪塚6基の空撮

ミュオグラフィによる造山古墳の透視と関連づけるためドローンによる空撮を行いました。造山古墳の西側からの空撮、真上からの空撮、陪塚6基の空撮です。後円部頂上の模様は、人が歩けるように草を刈っているためです。また、中腹あたりの地肌が見えているところは、2019年の豪雨で崩れた痕跡です。 陪塚の千足古墳は、きれいに復元されています。

 関西大学総合情報学部ミュオグラフィアートプロジェクト  
  指揮:林武文教授  
  撮影:稲葉 望 学生  
  協力:角谷賢二 客員教授

このYouTube映像は、4Kバージョンでも見ることができます。 ただし、動きの遅いPCでは適していません。

ドローンについて:機種DJI Mavic2 Pro
           重さ907g
           サイズ 322×242×84 mm (L×W×H)
           体格寸法 354mm