林武文ゼミによるミュオグラフィデジタル展示(ナレッジキャピタル)-コンピュータグラフィック、プロジェクションマッピングなど-2020.9.1-11.30

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グランフロント大阪北館2階ナレッジキャピタル
ミュオグラフィの測定原理をコンピュータグラフィックで表現
桜島のミュオグラフィをプロジェクションマッピングで表現
ミュオンは手のひらサイズに1秒間に1個の割合で地球にふりそそいでいます。

ミュオグラフィアートプロジェクトのデジタル作品を展示中です。
桜島のミュオグラフィをモチーフにデジタル表現。
日時:2020.9.1-11.30
場所:グランフロント大阪北館2Fナレッジキャピタル関大ブース
内容:ミュオグラフィをベースにコンピュータグラフィック、プロジェクション
   マッピング、拡張現実などのデジタル展示を行っています。
制作:関西大学総合情報学部 林武文ゼミ

解説:東京大学国際ミュオグラフィ連携研究機構では現在、桜島のミュオグラフィ観測を行っています。田中宏幸教授によれば、現在ミュオグラフィ測定とAIを組み合わせると火山の爆発予測ができる可能性が高いという研究成果が得られつつつあります。関西大学林武文ゼミでは、研究室の学生と一緒にミュオグラフィをモチーフに一般にわかりやすい表現方法の研究しています。その一環の一つが上記の桜島のミュオグラフィデジタル表現です。角谷記