第5回FUSIONサロン「南海トラフ地震は必ずやってくる。我々はいかに生き延びるのか。」研究者として、何ができるのだろう. . .(12/22)を開催決定

第5 回FUSION サロンは、これまでのサロンとは違いテーマを決めての開催といたします。
30 年以内に、70~80%の可能性で引きおこると言われている「南海トラフ地震」に対し、関西大学の我々はいかに生き延びるかをテーマとし、関連する「商学部発の研究・教育プロジェクトの紹介」や、参加いただく先生方から「ご自身で取り組みたい事」「取り組んでいる事」などのご紹介をいただき、交流を深めていただく予定です。

※新型コロナ感染症の発生状況をふまえ、開催方法を変更する場合もございます。

第5回 FUSIONサロン 概要

テーマ「南海トラフ地震は必ずやってくる。我々はいかに生き延びるのか。」研究者として、何ができるのだろう. . .

【日時】
  2021年12月22日(水)
   12:30~14:30
   ※対面で行います。

【会場】
  イノベーション創生センター2FT-Space(千里山キャンパス内) 

【プログラム】(予定)
  ・商学部発の研究・教育プロジェクトの紹介
  ・参加者発表(ご自身で取り組みたい事、取り組んでいる事など)

【対象者】
  本学の研究者・博士後期課程の院生

【定員】
  20名(定員に達した場合は、申し込みをお断りする旨、ご了承ください)

【参加費】
  無料

【申込み】
  申込フォームはこちら

【チラシ】

  チラシPDF

【お問い合わせ】
  kandai-ura@ml.kandai.jp( URA舘:内線3036)

※ビデオ収録させていただきます。後日、FUSIONのWebサイトにて公開する予定です。希望されない場合はお申し出ください。

【参加希望者へのお願い(感染予防措置について)】
・必ず参加者の方でマスク(予備を含む)をご用意ください。 *着用がない場合はご参加いただけません。
・各自で事前に検温をお願いします。万一、発熱や咳などの体調不良症状がある場合は参加を見合わせてください。
・新型コロナウィルス感染症に罹患し治療していない方や、濃厚接触者等として健康観察の指示を受けている方は、参加を見合わせてください。

<参考>
  ・第3回の様子
  ・第4回の様子

-鯰絵-「しんよし原大なまづゆらひ」」(刊行:安政2年10月2日)
大ナマズが動いて地震を起こすという俗信から大ナマズと地震を主題にした錦絵。地震で被害をうけた様々な市民たちが、大鯰に殴りかかっている。

参考:しんよし原大なまづゆらひ | 東京大学学術資産等アーカイブズ ポータル