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Books
- 菅村 玄二(監訳)(2017).認知臨床心理学の父 ジョーズ・ケリーを読む:パーソナル・コンストラクト理論への招待 北大路書房.Fransella, F. (1995). George Kelly. London: Sage.
- 菅村 玄二(刊行予定).クライアント中心療法を読み直す:構成主義の立場から 北大路書房.
- 菅村 玄二(監訳)(刊行予定).構成主義セラピー 北大路書房.Mahoney, M. J. (2003). Constructive psychotherapy. New York: Guilford Press.
- 春木 豊・菅村 玄二(編著・訳)(2013).マインドフルネス瞑想ガイド 北大路書房.Kabat-Zinn, J. (2005). Guided mindfulness meditation. Louisville, CO: Sounds True.
- 岡村達也・小林 孝雄・菅村 玄二(2010).カウンセリングのエチュード:反射・共感・構成主義 遠見書房.
- 西條 剛央・菅村玄二・斎藤 清二・京極 真・荒川 歩・松嶋 秀明・黒須 正明・無藤 隆・荘島 宏二郎・山森 光陽・鈴木 平・岡本 拡子・清水 武(編)(2007).エマージェンス人間科学:理論・方法・実践とその間から 北大路書房.
- 根建 金男・菅村 玄二・勝倉 りえこ(監訳)(2008).認知行動療法と構成主義心理療法:理論,研究そして実践 金剛出版.Mahoney, M. J. (Ed.). (1995). Cognitive and constructive psychotherapies: Theory, research, and practice. New York: Springer.
Book Chapters
- 菅村玄二(6,7年前に脱稿したが刊行未定).マンガ心理学の可能性 家島 明彦(編)マンガ心理学の可能性1:マンガ心理学の「これまで」と「これから」 ratik.
- 鍋島弘治朗・菅村玄二(2021).概念メタファー理論についての実験研究 篠原和子・宇野良子(編)実験認知言語学の深化(pp. 191–210)ひつじ書房.
- 菅村玄二(2016).発声 春木 豊・山口 創(編)新版 身体心理学:身体行動から心へのパラダイム(pp. 155-177) 川島書店.
- 菅村玄二(2016).姿勢 春木 豊・山口創(編)新版 身体心理学:身体行動から心へのパラダイム(pp. 121-153) 川島書店.
- 菅村玄二(2016).マインドフルネスの意味を超えて:言葉,概念,そして体験 貝谷 久宣・熊野 宏昭・越川 房子(編)マインドフルネスの基礎と実践(pp. 129-149) 日本評論社.
- 菅村玄二(2016).臨床心理学の理論と方法の歴史:心に対するさまざまな考え方 串崎真志(編)絶対役立つ臨床心理学:カウンセラーを目指さないあなたにも(pp. 113-132) 藤田哲也(監修)絶対役立つ心理学シリーズ ミネルヴァ書房.
- 菅村玄二(2015).アタッチメントとしての心理療法の6条件 村瀬孝雄・村瀬嘉代子(編)全訂ロジャーズ:クライアント中心療法の現在(pp. 60-70) 日本評論社.
- Sakairi, Y., Sugamura, G., & Suzuki, M. (2011). Asian meditation and health. In H. S. Friedman (Ed.), The Oxford handbook of health psychology (pp. 848-859). Oxford: Oxford University Press.
- 菅村玄二(2013).マインドフルネスとは?:その意味と効果とそのメカニズム 春木 豊・菅村玄二(編著・訳)マインドフルネス瞑想ガイド(pp. 40-51) 北大路書房.
- 菅村玄二(2012).〈構成主義〉という視点 日本人間性心理学会(編)人間性心理学ハンドブック(pp. 236-243)創元社.
- 菅村玄二(2008).認知の修正から意味の転換,そして語りの複雑性へ:プラグマティズムの思想を交えて 森岡正芳(編)ナラティヴと心理療法(pp. 109-135) 金剛出版.
- 菅村玄二(2007).人間科学の意味するところ 西條剛央・菅村玄二・斎藤清二他(編)エマージェンス人間科学:理論・方法・実践とその間から(pp. 2-14)北大路書房.
- 菅村玄二(2007).ダイナミックタッチの人間科学的側面 西條剛央・菅村玄二・斎藤清二他(編)エマージェンス人間科学:理論・方法・実践とその間から(pp. 211-214)北大路書房.
- 菅村玄二(2007).人間科学と私 西條剛央・菅村玄二・斎藤清二他(編)エマージェンス人間科学:理論・方法・実践とその間から(pp. 16-18)北大路書房.
- 菅村玄二(2007).マインドフルネス心理療法と仏教心理学 越川房子(監訳・編)マインドフルネス認知療法:うつを予防する新しいアプローチ(pp. 270-281) 北大路書房.
- 菅村玄二(2007).単純系から複雑系の心理療法へ:精神分析,認知行動療法,クライエント中心療法,そして構成主義心理療法 三輪敬之・鈴木 平(編)身体性・コミュニケーション・こころ(pp. 1-75) 早稲田大学複雑系高等学術研究所(編)複雑系叢書第2巻 共立出版.
- Sugamura, G., & Warren, E. S. (2006). Conjoining paradigms: A dissolution-oriented approach to psychotherapy. In M. G. T. Kwee, K. J. Gergen, & F. Koshikawa (Eds.), Horizons in Buddhist psychology: Practice, research & theory (Featuring a dialogue between the Dalai Lama and Aaron T. Beck) (pp. 379-397). Chagrin Falls, OH: Taos Institute.
- 菅村玄二(2004).構成主義からみたクライエント中心療法:構成主義四学派との比較を通して 村瀬孝雄・村瀬嘉代子(編)ロジャーズ:クライエント中心療法の現在(pp. 203-219)日本評論社
- 菅村玄二・芝原祥三(2002).姿勢 春木 豊(編著)身体心理学:姿勢・表情などからの心へのパラダイム(pp. 91-134)川島書店
- 菅村玄二・岩田無為(2002).音声 春木 豊(編著)身体心理学:姿勢・表情などからの心へのパラダイム(pp. 157-180)川島書店
- 菅村玄二・清水七重(2002).化粧行動 春木 豊(編著)身体心理学:姿勢・表情などからの心へのパラダイム(pp. 181-211).川島書店
- 菅村玄二・清水七重(2002).被服行動 春木 豊(編著)身体心理学:姿勢・表情などからの心へのパラダイム(pp. 213-234)川島書店
Book Sections
- 菅村玄二(2018).ケリー 質的心理学小辞典編集委員会(編)質的心理学小辞典(p. 91) 新曜社.
- 菅村玄二(2018).構築主義的心理学 質的心理学小辞典編集委員会(編)質的心理学小辞典(p. 104) 新曜社.
- 菅村玄二(2022).パーソナル・コンストラクト 野島一彦(監修)・森岡正芳・岡村達也・坂井 誠・黒木俊秀 ・津川律子・遠藤利彦・岩壁 茂(編)臨床心理学中事典(pp. 363–364) 遠見書房.
- 菅村玄二(2012).個人的構成概念理論 日本人間性心理学会(編)人間性心理学ハンドブック(p. 302)創元社.
- 菅村玄二(2012).社会構築主義 日本人間性心理学会(編)人間性心理学ハンドブック(p. 331)創元社.
- 菅村玄二(2007).センタリング瞑想 越川房子(監修)ココロが軽くなるエクササイズ(pp. 60-63) 東京書籍.
- 菅村玄二(2007).エナクトメント・ワーク 越川房子(監修)ココロが軽くなるエクササイズ(pp. 76-79) 東京書籍.
- 菅村玄二(2007).ボディバランス・エクササイズ 越川房子(監修)ココロが軽くなるエクササイズ(pp. 84-89) 東京書籍.
- 菅村玄二(2007).センタリング呼吸法 越川房子(監修)ココロが軽くなるエクササイズ(pp. 92-95) 東京書籍.
- 菅村玄二(2007).ベーシック・ボディワーク 越川房子(監修)ココロが軽くなるエクササイズ(pp. 96-97) 東京書籍.
- 菅村玄二(2007).ナラティヴ・ワーク 越川房子(監修)ココロが軽くなるエクササイズ(pp. 136-139) 東京書籍.
- 菅村玄二(2007)身体から心へのアプローチ 越川房子(監修)ココロが軽くなるエクササイズ(p. 98) 東京書籍.
Book Chapters (Translation)
- 菅村玄二(訳)(2009)十五周年記念版の序文 春木 豊(訳)マインドフルネスストレス低減法(pp. xiv-xxi)北大路書房.Kabat-Zinn, J. (2005). Full catastrophe living: Using the wisdom of your body and mind to face stress, pain, and illness (15th anniversary edition). New York: Bantam Dell.
- 菅村玄二(章訳)(2008)構成主義的メタ理論と心的表象の性質 根建金男・菅村玄二・勝倉りえこ(監訳)認知行動療法と構成主義心理療法:理論・研究そして実践 金剛出版.Mahoney, M. J., Miller, H. M., & Arciero, G. (1995). Constructivist metatheory and the nature of mental representation. In M. J. Mahoney (Ed.), Cognitive and constructive psychotherapies: Recent developments (pp. 103-120). New York: Springer.
- 菅村玄二(章訳)(2007)死別の言葉:意味を再構成する一つの過程としての悲嘆療法 富田拓郎・菊池安希子(監訳)喪失と悲嘆の心理療法:構成主義からみた意味の探究(pp. 229-263) 金剛出版. Neimeyer, R. A. (2001). The language of loss: Grief therapy as a process of meaning reconstruction. In R. A. Neimeyer (Ed.), Meaning reconstruction & the experience of loss (pp. 261-292). Washington, DC: American Psychological Association.
- 菅村玄二(章訳)(2007)序章 越川房子(監訳)マインドフルネス認知療法:うつを予防する新しいアプローチ(pp. 3-4) 北大路書房. Kabat-Zinn, J. (2002). Foreword. In Segal, Z. V., Williams, M. G., & Teasdale, J. D. (Eds.), Mindfulness-based cognitive therapy for depression: A new approach to preventing relapse (pp. vii-x). New York: Guilford.
- 菅村玄二(章訳)(2007)マインドフルネス認知療法の効果 越川房子(監訳)マインドフルネス認知療法:うつを予防する新しいアプローチ(pp. 259-266) 北大路書房.Segal, Z. V., Williams, M. G., and Teasdale, J. D. (2002). Chapter 14: Mindfulness-based cognitive therapy on trial. In Mindfulness-based cognitive therapy for depression: A new approach to preventing relapse (pp. 311-323). New York: Guilford.
- 菅村玄二(章訳)(2007)さらに知識を深めるために 越川房子(監訳)マインドフルネス認知療法:うつ予防の新しいアプローチ(pp. 267-269) 北大路書房.Segal, Z. V., Williams, M. G., and Teasdale, J. D. (2002). Chapter 15: Going Further: Further reading, websites, and addresses. In Mindfulness-based cognitive therapy for depression: A new approach to preventing relapse (pp. 324-327). New York: Guilford.
Articles
- 菅村玄二(印刷中).「リアル」とはリアルに何なのか? 人間性および構成主義心理学の見地から 人間性心理学研究,41(2).
- Sugamura, G., Sakita, Y, Fukuichi, A., Murakami, Y., & Kado, Y. (2023). A force plate analysis of sitting postures on a Risshin chair (Zazen-like, upright- support seating furniture) during lectures: An exploratory and preliminary study. Journal of Physical Education and Sport, 23(8), 2093–2098.
- Fukuichi, A., & Sugamura, G. (2022). Sitting posture and moral impression formation: A focus on traditional Japanese sitting posture (seiza). Journal of Physical Education and Sport, 22(2), 503–511.
- 菅村玄二(2021).構成主義セラピーから見たマインドフルネス 心理学評論,64(4),536-650.
- 福市彩乃・菅村玄二(2021).正座と躯幹を進展させた椅坐位の印象の比較 応用心理学研究, 46(3), 286–287.
- 村上祐介・濱田大佐・菅村玄二 (2022). 「立身イス」を用いた姿勢介入が高校生の授業の時間知覚,精神的健康,人生の意味感に及ぼす影響 体育学研究, 67, 859–877.
- 福市彩乃・田口香澄・菅村玄二(2020).映画館における有人窓口と自動券売機でのチケット購買行動:年齢層別の直接観察 関西大学心理学研究,11,39-47.
- 村上祐介・菅村玄二(2019).立腰椅子を用いた学習場面での身体感覚とエンゲージメントの関連 桃山学院教育大学研究紀要, 1, 114-129.
- 福市彩乃・山本佑実・菅村玄二(2019).椅子上の短時間の正座は眠気,疲労,および足の痛みに影響するか? 通常の座位との比較 関西大学心理学研究,10,11-18.
- 福市彩乃・山本佑実・菅村玄二(2018).授業場面での正座が眠気,疲労,認知機能に及ぼす効果:あぐらと椅坐位との比較 日本教育工学会論文誌,42(4),369-377.
- 村上祐介・菅村玄二(2017).立腰姿勢が大学生の授業に対する感情的エンゲージメントに及ぼす影響 プール学院大学教育学部研究紀要, 2, 153-164.
- 菅村玄二(2017).対人援助学における人称性の問題:武藤(2016)へのコメント 対人援助学研究,5,18-24.
- 山本佑実・菅村玄二(2017).我が身をつねって人の「心の痛み」を知れ:自己の身体的苦痛の感受性と他者の心理的苦痛の推論との関連性 認知科学,24,457-466.
- 本元小百合・菅村玄二(2016).触覚と温度感覚と身体化認知の共通点と相違点:身体メタファーの観点を中心にして 理論心理学研究,18,51-52.
- 井上佳奈・山本佑実・菅村玄二(2016).ため息がやる気を高める:随意的嘆息が安堵と動機づけに与える効果 心理学研究,86(2),133-143.
- 菅村玄二(2016).〈身〉と気づきの関係を考える:現代の心身論の臨床および文化的課題 〈身〉の医療,2,28-39.
- 菅村玄二(2016).心理学に未来はあるか?(Ⅰ):心理学の将来のあり方を考える 理論心理学研究,18,32-34.
- 菅村玄二(2016).心理学に未来はあるか?(Ⅱ):心理学の将来の方法論を考える 理論心理学研究,18,42-44.
- 菅村玄二・遠藤由美(2016).心理学ミュージアム:オンラインとオンサイトの活動 心理学ワールド,74,2-3.
- 杉本 絢奈・本元 小百合・菅村 玄二(2016).右に首を傾げると疑い深くなる:頭部の角度が対人認知,リスクテイキングおよび批判的思考に及ぼす影響 実験社会心理学研究,55(2),150-160.
- 山本 佑実・菅村 玄二(2016).温度感覚の身体化認知に基づく向社会性教育の可能性 理論心理学研究,18,53-54.
- 村上祐介・菅村玄二(2016).立腰姿勢教育のあり方に関する質的研究:半構造化面接を用いて プール学院大学研究紀要,57,131-147.
- 本元小百合・菅村玄二(2015).身体化認知としての皮膚感覚の対自効果の学際的背景と将来の方向性 理論心理学研究,16&17, 68-69.
- 菅村玄二(2015).身体化認知における身体性の概念とその射程:素朴観念論を超えて心身相即論へ 理論心理学研究,16&17, 70-71.
- 山本佑実・菅村玄二(2015).温度感覚に基づく身体化認知のメカニズム:冷覚の隠喩不一致効果の方法論的検討 理論心理学研究,16&17, 66-67.
- 本元小百合・菅村 玄二(2014).皮膚感覚を用いた身体化認知研究の今後の方向性 文学部心理学論集,8,31-36.
- 本元小百合・山本佑実・菅村玄二(2014)皮膚感覚の身体化認知の展望とその課題 関西大学心理学研究,5, 29-38.
- 森田晴香・菅村玄二(2014).詩の黙読が感情状態と気晴らしに与える効果 心理学研究,85, 437-444.
- 山本佑実・加藤久美子・菅村玄二(2014).「無財の七施」にみる日本的な向社会的行動 関西大学心理学研究,5, 39-49.
- 越川 房子・石井 康智・鈴木 晶夫・菅村 玄二(2013).東洋医学的アプローチの不安低減効果に関する実証研究 人間科学研究,26(2),247-248.
- 串崎真志・雨宮俊彦・岡村達也・小林孝雄・中嶋智史・福島宏器・菅村玄二・関口理久子(2013). 共感は可能か? 関西大学心理学研究,4, 1-24.
- 菅村玄二(2009).海外文献紹介:“Behaviorism, Cognitivism, and Constructivism: Reflections on persons and patterns in my intellectual development”(行動主義,認知主義,そして構成主義:私の考え方はいかに変わったか? また誰に影響を受けたか?) 臨床心理学,9(6),841-843.
- Sugamura, G., Shiraishi, S., & Murakami, Y. (2009). Mindful eating enhances attention. Health and Psychology, 24, 378-379.
- 菅村玄二(2007).構成主義とは何ではないのか? 現代のエスプリ,475,87-94.
- 岡村達也・菅村玄二(2007).解消志向アプローチ(Dissolution-Oriented Approach) 臨床心理学,7(2),274-275.
- Sugamura, G., Haruki, Y., & Koshikawa, F. (2007). Building more solid bridges between Buddhism and Western psychology. American Psychologist, 62(9), 1080-1081.
- Sugamura, G., Haruki, Y., & Koshikawa, F. (2007). Is absolute acceptance possible in psychotherapy? : Rethinking unconditional positive regard from the viewpoints of constructive psychotherapy and Shin Buddhism. Constructivism in the Human Sciences, 12, 195-211.
- 菅村玄二(2006).ナラティヴとエンボディメント:社会的構築主義と構成主義の身体論 こころの科学,126,2-7.
- 菅村玄二(2004).臨床心理学における構成主義とは何か? 基本主題をめぐって 臨床心理学,4(2),49-54.
- 菅村玄二(2003).生死の境界での語り:実験心理学から見た質的心理学 質的心理学研究,2,150-158.
- 菅村玄二(2003).構成主義,東洋思想,そして人間科学:知の縦列性から知の並列性へ ヒューマンサイエンス リサーチ,12,29-48.
- 菅村玄二(2003).カウンセリングの条件の再考:構成主義によるクライエント中心療法の再解釈を通して 心理学評論,46, 233-248.
- 菅村玄二(2002).クライエント中心療法における変化のプロセスの再考:構成主義の立場から 理論心理学研究,4,1-12.
- 菅村玄二(2002).「人となり」を考える:”personality”の人間科学 日本性格心理学会ニューズレター,14,6-7
- 菅村 玄二・春木 豊(2001).人間科学のメタ理論 ヒューマンサイエンスリサーチ,10,287-299. (「心理学の新しい表現法に関する論文集」第9号再録[2002.9.25])
- 菅村玄二(2000).クライエント中心療法についての構成主義的見解 I:現象学的アプローチと自己実現傾向の再考 人間性心理学研究,18,95-104.
Poster/Oral Presentation, Symposium, & Lectures
2023年度(※作成中)
- 福市彩乃・菅村玄二(2023, 9月16日).
- 村上 祐介・菅村 玄二(2023, 9月16日).
- 菅村 玄二・福市 彩乃・崎田 佑実(2023, 9月16日).
- 原 鳴・菅村 玄二(2023, 9月16日).
2022年度
- 福市 彩乃・脇田 貴文・菅村 玄二(2022,9月8日).マインドフルネス阻害反応尺度および促進反応尺度の開発:項目反応理論を用いた再分析 日本心理学会第86回大会発表論文集,796.(於:東京,日本大学文理学部)
- 福市 彩乃・菅村 玄二(2022,9月10日–11日).注意特性に合わせたマインドフル・ラジオ体操の項目反応理論を用いた再分析 日本教育工学会2022年秋季全国大会講演論文集,529-530.(於:神奈川,カルッツかわさき・オンライン開催)
- 福市 彩乃・菅村 玄二(2023,3月4日–5日).不注意および多動・衝動性傾向による瞑想持続時間の違い:身体姿勢による瞑想実践への忍耐強さ向上の試み 日本マインドフルネス学会第9回大会プログラム&抄録集,21.(於:オンライン開催)
- 盧 秋一・菅村 玄二(2022,9月11日). 自律訓練法の事前説明がリラクセーションに及ぼす影響 日本心理学会第86回大会,3PM-043-PI.(於:東京,日本大学文理学部)
- 村上 祐介・菅村 玄二(2022,9月8日). 「立身」姿勢が中学生の積極的授業参加行動に及ぼす影響 日本心理学会第86回大会,1PM-079-PP.(於:東京,日本大学文理学部)
- 菅村 玄二(2022,9月).指定討論「マインドフルネスの観点から」(公募シンポジウム「フィードバックとフィードフォワードから痛み知覚の中枢末梢連関を考える」) 日本心理学会第86回大会発表論文集,SS-016.(於:東京,日本大学文理学部)
- 菅村 玄二(2021,11月).マインドフルネスと身体(小トピック提供) 日本マインドフルネス学会研修会(オンライン開催)
- 菅村 玄二(2023,3月4日–5日).マインドフルネスからハートフルネス,そしてボディフルネスへ:東西の心身観の弁証法(話題提供) 越川房子(企画)シンポジウム「マインドフルネスにおける身体を考える:洋の東西の視点から」日本マインドフルネス学会第9回大会プログラム&抄録集,12.(オンライン開催)
- 原 鳴・福市 彩乃・菅村 玄二(2022,9月9日).「腐女子」のパーソナリティの自己評価と他者からのイメージ 日本心理学会第86回大会発表論文集,116.(於:東京,日本大学文理学部)
2021年度
- 福市 彩乃・菅村 玄二(2021,9月1日–8日).Googleフォームに実装可能なOnline-Based Visual Analogue Scale ( O-VAS)の開発 日本心理学会大会発表抄録集,85,1.(於:東京,明星大学 [オンライン開催])
- 福市 彩乃・菅村 玄二(2021,10月16日–17日).注意特性に合わせたマインドフル・ラジオ体操の予備的検討 日本教育工学会2021年秋季全国大会講演論文集,123–124.(於:オンライン開催)
- 福市 彩乃・菅村 玄二(2021,12月25日).注意欠如・多動傾向者に適したボディスキャン時の身体姿勢とは? 易実施性と状態マインドフルネスの向上のために 日本マインドフルネス学会第8回大会プログラム・抄録集,33.(於:オンライン開催)
- 数井 ひな・福市 彩乃・菅村 玄二(2021,9月1日–8日).知覚された養育態度は自己への関わり方を変える――フォーカシング的態度,マインドフルネス,セルフコンパッションとの関連―― 日本心理学会大会発表抄録集,85,81.(於:東京,明星大学 [オンライン開催])
- 村上 祐介・濱田 大佐・菅村 玄二(2021年8月21-30日). 「立身」姿勢が高校生の学習時の集中度と精神的健康に及ぼす影響 日本教育心理学会第63回総会.
- 澤井 建人・福市 彩乃・菅村 玄二(2021,9月1日–8日).前傾および後傾姿勢が自身の気分と注意に与える影響 日本心理学会大会発表抄録集,85,122.(於:東京,明星大学 [オンライン開催])
- 菅村 玄二(2021,12月).治療関係の暗黙的なモデリングが心理療法の共通要因である 日本マインドフルネス学会第8回大会プログラム・抄録集,20.(於:オンライン開催)
- 上野 実希恵・菅村 玄二・福市 彩乃・杉村 和美(2021,9月1日–8日).青年期における理想及び現実自己と自己嫌悪感の関連 日本心理学会大会発表抄録集,85,179.(於:東京,明星大学 [オンライン開催])
2020年度
- 福市彩乃・菅村玄二(2020,12月26日 – 2021,1月31日).マインドフルネスのどのような側面が抵抗を生み,続行させるのか? 初心者が感じる瞑想実践の阻害要因と促進要因 日本マインドフルネス学会第7回大会プログラム・抄録集,14–15.(於:オンライン開催)
- 菅村玄二・福市彩乃(2020). 姿勢教育に適した学習イスおよびクッションの開発とその感性的評価 日本心理学会第84回大会発表論文集,580.(於:東京,東洋大学[オンライン開催])
- 菅村玄二(2020). 指定討論「構成主義心理学・身体論の観点から」(公募シンポジウム「マインドフルネスの諸理論を整理する—疼痛をクロスロードに—」) 日本心理学会第84回大会発表論文集,130.(於:東京,東洋大学[オンライン開催])
- 菅村 玄二(2020,12月26日 – 2021,1月31日).ストレス社会を生き抜く身体化メタファーとしてのセンタリング(小講演) 日本マインドフルネス学会第7回大会プログラム・抄録集,2.(オンライン開催)
- 菅村 玄二(2021,3月).マインドフルネス実践に活かすセンタリング・スキル 日本マインドフルネス学会研修会(オンライン開催)
2019年度
- 福市 彩乃・菅村 玄二(2019).日本的なマインドフルネスの一要素としての「正座」の対他効果:「礼」と「徳」の観点から 日本マインドフルネス学会第6回大会プログラム・抄録集,41.(於:大阪,関西大学)
- 福市 彩乃・菅村 玄二(2019).正座と椅坐位の人物は異なるパーソナリティ評価を受けるか? 日本教育工学会大会講演論文集,117-118.
- 福市 彩乃・菅村 玄二(2019).正座および椅坐位に対する印象の違い 日本心理学会第83回大会発表論文集,221.(於:大阪,立命館大学)
- 村上 祐介・菅村 玄二(2019).立腰椅子を用いた学習場面でのマインドフルネス呼吸法が気分に及ぼす影響 日本心理学会第83回大会発表論文集,??.(於:大阪,立命館大学)
- 嶌頭 寛之・福市 彩乃・山本 佑実・菅村 玄二(2019, 8月). マインドフルネスにより期待される効果の魅力度とその因子構造 日本マインドフルネス学会第6回大会発表論文集,44.(於:大阪,関西大学)
- 菅村 玄二・山本 佑実・福市 彩乃・村上 祐介・加戸 陽子(2019, 8月).立腰イスが講義視聴時の重心動揺に及ぼす影響 日本心理学会第83回大会発表論文集,901.(於:大阪,立命館大学)
- 菅村 玄二(2019, 8月). 日本的なマインドフルネスとは? コンテンプラティブ・プラクティスのワンダフルな展開 日本マインドフルネス学会第6回大会発表論文集,12-13.(於:大阪,関西大学)
- 菅村 玄二(2019, 11月28日). マインドフルネス:基礎と実践 佐藤雅幸(企画)ブリヂストンゴルフアカデミーコーチングスキルブラッシュアップ研修「心理面,データ分析からみる新たなゴルフレッスン手法」(於:大阪,ブリヂストンスポーツセールスジャパン株式会社)
- 山本 佑実・増田 実華・菅村 玄二(2019). マインドフルな態度・整理整頓・時間管理の関連性と整頓の効果 日本マインドフルネス学会第6回大会発表論文集,58.(於:大阪,関西大学)
2018年度
- 遠藤由美・菅村玄二・武田美亜・重森雅嘉・丹藤克也・及川 恵(2018,9月25日).日本心理学会企画シンポジウム「心理学を広くひとに伝える:さまざまな発信のかたち」日本心理学会第82回大会発表論文集,xxx.(於:宮城,東北大学)
- 福市彩乃・山本佑実・菅村玄二(2018, 9月).正座は眠気を緩和する:あぐら及び椅坐位との比較を通して 日本心理学会第82回大会発表論文集,894.
- 井上晴菜・山本佑実・菅村玄二(2018, 9月). トーナメント方式の顔呈示が目撃証言の正確性に及ぼす影響 日本心理学会第82回大会発表論文集,391.(於:宮城,東北大学)
- 村上祐介・菅村玄二(2018, 9月).マインドフルネス呼吸時の立腰姿勢が気分と自律神経機能に及ぼす影響 日本心理学会第82回大会発表論文集,907.(於:宮城,東北大学)
- 菅村玄二(2018, 9月).「いまここ」ではなく「ここ」にある身体(話題提供) 公募シンポジウム「マインドフルネスの新しい地平を拓く」(企画:越川房子・牟田季純) 日本心理学会第82回大会発表論文集,xxx.(於:宮城,東北大学)
- 菅村 玄二・樋口 隆太郎(2018, 9月).一般大学生を対象とした文字流暢性課題の基準値の予備的検討 日本心理学会第82回大会発表論文集,xxx.(於:宮城,東北大学)
- 菅村玄二・村上祐介・本元小百合・上野雄己・稲垣和希・山本佑実・雨宮 怜・鈴木 平・春木 豊(2018, 12月).マインドフルな「立腰」教育は授業行動にどのような影響を与えるか? 小中学生の授業時姿勢変化のコード化と中学生を対象とした予備的分析 日本マインドフルネス学会第5回大会発表論文集,??.
- 杉浦義典・伊藤義徳・菅村 玄二(2018, 12月).編集委員会ミニセミナー「研究発表・論文投稿のコツ」日本マインドフルネス学会第5回大会発表論文集,xx.
2017年度
- Sugamura, G. (2017, August). Facilitator in the session “A study of focusing therapy using content analyses based on research published in Korea” Symposium conducted at the 1st Asia Focusing International Conference, Kobe, Japan. (Proceedings of the 1st Asia Focusing International Conference: One Asia Focusers, 31)
- 菅村玄二(2017, 9月)話題提供「Kellyの理論的貢献」(公募シンポジウム「今日と将来の心理学に対する George A. Kelly のインパクト」企画:菅村玄二) 日本心理学会第81回大会発表論文集, SS(44).(於:福岡,久留米シティプラザ)
- 山本佑実・本元小百合・引間理恵・杉山東子・菅村玄二(2017, 9月)「手の内」を見せるとオープンになるか(Ⅰ):マッサージの施術部位の違いが気分と認知に与える参加者間効果 日本心理学会第81回大会発表論文集, 746.(於:福岡,久留米シティプラザ)
- 本元小百合・菅村玄二(2017,7月)自傷傾向者は自己と他者をどのように捉えているか? 自傷傾向と現実感,境界感覚および他者への自己拡張の知覚との関連性 日本認知心理学会第15回大会,P2-24. (於:東京,慶応大学)
- 本元小百合・山本佑実・引間理恵・杉山東子・菅村玄二(2017, 9月)「手の内」を見せるとオープンになるか(Ⅱ):化粧品販売場面における美容液塗布部位とその順序が気分と認知に与える参加者内効果 日本心理学会第81回大会発表論文集, 462.(於:福岡,久留米シティプラザ)
- 杉山東子・引間理恵・山本佑実・本元小百合・菅村玄二(2017, 9月)「手の内」を見せるとオープンになるか(Ⅲ):化粧品販売場面における美容液塗布部位と被施術者の性格特性が気分と認知に与える効果 日本心理学会第81回大会発表論文集, 617.(於:福岡,久留米シティプラザ)
- 村上祐介・菅村玄二(2017, 9月)マインドフルネス呼吸法での人間工学的姿勢が気分とその印象に及ぼす影響 日本心理学会第81回大会発表論文集, 293.(於:福岡,久留米シティプラザ)
- 菅村玄二(2017, 9月)話題提供「ウェルネスの6側面にみるマインドフルネスの意義」(公開シンポジウム「ウェルネスとマインドフルネス」) 日本ウエルネス学会第14回大会プログラム,16.(於:東京,日本女子大学)
- 菅村玄二(2017,12月)司会 山口伊久子「マインドフルネスにおけるヨガの役割:実践体験を通して」 マインドフルネス実技研修会 日本マインドフルネス学会第4回大会.(於:東京,早稲田大学)
- 菅村玄二(2017,12月)マインドフルネスの初歩 日本マインドフルネス学会研修会.(於:大阪,関西大学)
2016年度
- 本元小百合・菅村玄二(2016,6月)肉を見ると同性の顔の魅力は高まるか? 日本認知心理学会第14回大会 .(於:広島,広島大学)
- Honmoto, S., Orikoshi, A., & Sugamura, G. (2016, July). The relationship between self-harm tendency and haptic sensitivity. Poster session presented at the 6th Asian Congress of Health Psychology, Yokohama, Japan.
- Honmoto, S., & Sugamura, G. (2016, July). Women perceive male face to be more attractive after seeing meat. Paper session presented at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. (Program, 179, OR28-19-3)
- Kato, K., Sugamura, G., & Nakamura, N. (2016, July). A book review may be susceptible to the bookbinding type: I. A hardcover versus paperback poetry-novel book. Poster session presented at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. (Program, 115, PS26A-07-329)
- Kato, K., Sugamura, G., & Nakamura, N. (2016, July). A book review may be susceptible to the bookbinding type: II. A hardcover versus paperback history book. Poster session presented at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. (Program, 309, PS27P-01-14)
- Nakadai, K., Honmoto, S., & Sugamura, G. (2016, July). Do inhibited/exaggerated facial expressions affect the interpersonal perception of friendliness? Its relevance to emotional suppression tendency. Poster session presented at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. (Program, 308, PS27A-11-117)
- Shirahama, R., & Sugamura, G. (2016, July). Excuses and apologies: What do they differ in impression formation? Poster session presented at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. (Program, 308, PS27A-11-110)
- Sugamura, G. (2016, July). Metaphors scientists live by. In G. Sugamura & Y. Sakairi (Chairs), New perspectives of the theory and method of psychology: The Eastern paradigm of sciences of human being as a whole. Thematic session conducted at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. (Program, 281, TS26-13)
- Sugamura, G. (2016, July). The current status and future strategies of public outreach in psychology in Japan.. In Y. Endo (Chair), How can scientists effectively communicate the value of psychology to laypersons? Invited symposium conducted at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. (Program, 84, IS27-23)
- Sugamura, G. (2016, July). Why has manga developed in Japan and become widespread, what is psychology of manga, where is it, or should it be, going? In A. Ieshima (Chair), Toward a psychology of manga/anime: Japanese perspectives. Thematic session conducted at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. (Program, 205, TS28-10)
- Sugamura, G. (2016, July). Why is mindfulness effective, what is so novel, and how can we practice?In F. Koshikawa & G. Sugamura (Chair), Mechanism of the effects of mindfulness-based practice: Attention and acceptance as a mediator of intervention outcomes. Invited symposium conducted at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. (Program, 90, IS29-16)
- Sugamura, G., Amemiya, R., Yamamoto, Y., Murakami, Y., Inagaki, K., Honmoto, S., Ueno, Y., Suzuki, T., & Haruki, Y. (2016, July). The Zen-inspired back support chair makes elementary students feel more relaxed and lively: A postural feedback research in an educational setting. Paper session presented at the 74th annual scientific conference of the International Council of Psychologists, Yokohama, Japan. (Proceedings, 31)
- Yamamoto, Y., & Sugamura, G. (2016, July). Subjective hotness promotes “hot” deontic judgments: Relation of the comfortableness of temperature and the psychological thermoregulation effect. Poster session presented at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. (Program, 191, PS26P-03-277)
- Yamamoto, Y., Motohashi, M., & Sugamura, G. (2016, July). Contractive postures make people feel “timid.” Poster session presented at the 74th annual conference of the International Council of Psychologists, Yokohama, Japan. (Proceedings, 37)
- 菅村玄二(2016,11月).姿勢から椅子へ(シンポジウム「マインドフルネスにおける身体の役割」企画:伊藤義徳・木甲斐智紀)日本マインドフルネス学会第3回大会発表論文集,xx-xx.(於:東京,早稲田大学)
- 菅村玄二(2016,11月).マインドフルネスと身体化された自己(ワークショップ「マインドフルネスと身体感覚/自己感」)第8回多感覚研究会.(於:東京,早稲田大学)
- 菅村玄二(2016,12月).指定討論(シンポジウム「心身の気づきと内受容感覚」)第21回日本心療内科学会総会・学術大会.(於:奈良,春日野国際フォーラム)
2015年度
- 菅村玄二・伊藤義徳(2015, 8月)マインドフルネス実践Q&A 日本マインドフルネス会第2回大会発表論文集, 7.(於:東京,早稲田大学)
- 本元小百合・菅村玄二(2015, 9月)肉を食べると男性性が高まるか?:肉製品の提示および摂食が援助行動の意思決定に及ぼす影響日本心理学会第79回大会発表論文集, 139.(於:名古屋,国際会議場)
- 加藤久美子・菅村玄二(2015, 9月)ディスプレイの明るさは文芸作品の印象を明るくするか?:ノートパソコンで詩と小説を読む場合日本心理学会第79回大会発表論文集, 731.(於:名古屋,国際会議場)
- 菅村玄二(2015,9月)モノと心をつなぐ身体:エンボディメントから「高次」認知プロセスへ (於:東京,花王研究所)
- 山本佑実・菅村玄二(2015, 9月)物理的冷たさは感情的判断を促進する:温度の主観的快適性に基づく心理的体温調節機能の観点から日本心理学会第79回大会発表論文集, 935.(於:名古屋,国際会議場)
- 菅村玄二(2015, 11月)企画「心理学に未来はあるか? 1.心理学の将来のあり方を考える」日本理論心理学会第61回大会発表要旨集,(於:大阪,関西大学)
- 菅村玄二(2015, 11月)企画「心理学に未来はあるか? 2.心理学の将来の方法を考える」日本理論心理学会第61回大会.(於:大阪,関西大学)
- 菅村玄二(2015, 11月)心理学に未来はあるか? 心理学の将来のあり方と方法論を考える 日本理論心理学会第61回大会発表要旨集,23.(於:大阪,関西大学)
- 本元小百合・菅村玄二(2015, 11月)触覚と温度感覚と身体化認知の共通点と相違点:物理的環境・身体感覚・言語の観点から 日本理論心理学会第61回大会発表要旨集,10.(於:大阪,関西大学)
- 山本佑実・菅村玄二(2015, 11月)温度感覚の身体化認知に基づく向社会性教育の可能性 日本理論心理学会第61回大会発表要旨集,11.(於:大阪,関西大学)
- Sugamura, G., & Higuchi, R. (2015, March). Do we feel afraid because we tremble?: The effect of physical coldness on feelings of fear. Poster session presented at the 1st International Convention of Psychological Science, Amsterdam, The Netherlands. ※未発表データ
- Honmoto, S., & Sugamura, G. (2015, March). Burden on shoulders influences the sense of responsibility for helping. Poster session presented at the 1st International Convention of Psychological Science, Amsterdam, The Netherlands.
- Kato, K., & Sugamura, G. (2015, March). The display brightness affects logical judgments and impressions of sentences. Poster session presented at the 1st International Convention of Psychological Science, Amsterdam, The Netherlands.
- Yamamoto, Y., & Sugamura, G. (2015, March). Physical coldness induces “warm” reactions: A word-incongruent hypothesis. Poster session presented at the 1st International Convention of Psychological Science, Amsterdam, The Netherlands.
2014年度
- 菅村玄二(2014,7月)気づきと身の関係を考える(コメント) <身>の医療研究会第1回研究交流会「次世代型心身医療の実現を目指して」臨床部門シンポジウム:気づきと「身」の医療(於:大阪,関西大学千里山キャンパス)
- 菅村玄二(2014, 9月)話題提供「心理学ミュージアムの活動報告と学会としての今後の課題」(日本心理学会企画シンポジウム「心理学と社会をつなぐ」企画:日本心理学会教育研究委員会) 日本心理学会第78回大会発表論文集, JPAS(9).(於:京都,同志社大学)
- 菅村玄二・山本佑実(2014, 9月)首筋を温めると「背筋が寒くなる」:後頸部への物理的温度が恐怖反応に及ぼす効果 日本心理学会第78回大会発表論文集, 580.(於:京都,同志社大学)
- 坂東和晃・菅村玄二(2014, 9月)ストレス経験の筆記と後の動作が気分やストレス対処に与える影響:”たまる”と”出す”のメタファーの観点より 日本心理学会第78回大会発表論文集, 707.(於:京都,同志社大学)
- 本田孝彰・加藤久美子・菅村玄二(2014, 9月)日本人の シャイネス は適応的か?:謙遜と協調性および共感 の側面から 日本心理学会第78回大会発表論文集, 175.(於:京都,同志社大学)
- 本元小百合・山本佑実・菅村玄二(2014, 9月)「肩の荷」の重さが責任感に影響する:物理的重量が援助に関する意思決定 に与える効果 日本心理学会第78回大会発表論文集, 264.(於:京都,同志社大学)
- 井上佳奈・山本佑実・菅村玄二(2014, 9月)ため息は困難な課題への意欲を高める:1回の嘆息が気分・注意・動機づけに与える効果日本心理学会第78回大会発表論文集, 941.(於:京都,同志社大学)
- 加藤久美子・菅村玄二(2014, 9月)ディスプレイの輝度が記事の論理性と印象の評価に影響する 日本心理学会第78回大会発表論文集, 707.(於:京都,同志社大学)
- 増田萌実・菅村玄二(2014, 9月)「地に足を着ける」と自信が高まり現実的になる 日本心理学会第78回大会発表論文集, 980.(於:京都,同志社大学)
- 杉本絢奈・本元小百合・菅村玄二(2014, 9月)首を傾げると疑い深くなる:頭部の角度 が対人認知と意思決 定及び論理的思考に及ぼす影響 日本心理学会第78回大会発表論文集, 978.(於:京都,同志社大学)
- 山本佑実・菅村玄二(2014, 9月)我が身をつねって人の「心の痛み」知れ:自己の身体的苦痛の感受性と他者の心理的苦痛の推論との関連性 日本心理学会第78回大会発表論文集, 263.(於:京都,同志社大学)
- 菅村玄二(2014, 9月)身体化認知の理論的射程:「素朴観念論」からの脱却 日本理論心理学会第60回大会発表要旨集,18.(於:東京,お茶の水大学)
- 本元小百合・菅村玄二(2014, 9月)皮膚感覚を伴う身体化認知のメカニズムと将来の方向性 日本理論心理学会第60回大会発表要旨集,17.(於:東京,お茶の水大学)
- 山本佑実・菅村玄二(2014, 9月)温覚および冷覚を参照する身体化認知のメカニズムの理論的検討 日本理論心理学会第60回大会発表要旨集,16.(於:東京,お茶の水大学)
- 菅村玄二(2014, 10月)マインドフルネスを理解し,実践し,そして継続するための理論と方法 東京認知行動療法アカデミー(於:東京,早稲田大学)
- 菅村玄二・山本佑実(2014, 10月)日本語版トロントマインドフルネス尺度の作成(ⅠI):併存的妥当性の予備的検討 日本マインドフルネス学会第1回大会発表論文集,23.(於:東京,早稲田大学)
- 杉浦義典・伊藤義徳・菅村玄二(2014, 10月)マインドフルネス実践Q&A 日本マインドフルネス学会第1回大会発表論文集,7.(於:東京,早稲田大学)
- 加藤久美子・菅村玄二(2014, 10月)マインドフルネスの効果期待に影響する日本特有の要因はあるか?:宗教親和性と相互協調性に焦点をあてて 日本マインドフルネス学会第1回大会発表論文集,37.(於:東京,早稲田大学)
- 菅村玄二・山本佑実(2014, 11月)日本語版トロントマインドフルネス尺度の作成(Ⅰ):内的整合性・再検査信頼性・因子的妥当性・予測的妥当性の検討 日本健康心理学会第27回大会発表論文集[CD-ROM], P1-34.(於:沖縄,沖縄科学技術大学院大学)
- 山本佑実・菅村玄二(2014, 11月)身体部位別の温度感覚と健康感および感情との関連性 日本健康心理学会第27回大会発表論文集[CD-ROM],P2-59.(於:沖縄,沖縄科学技術大学院大学)
- 菅村玄二(2015,1月)身体の気づきと共感(コメント) アレキシソミア研究会シンポジウム:心身症とからだの気づき(於:大阪,関西大学うめきたラボラトリ)
- 菅村玄二(2015,2月)身体化認知の視点から見た情報化社会のインターフェースの限界と可能性(話題提供) テクニカルライター・フォーラム2015「Web時代のインターフェースを考える 」(於:大阪,中央電気倶楽部)
2013年度
- 菅村玄二(2013, 9月).話題提供「受容の触媒のためのアルス・オプとしてのスピリチュアリティ」(シンポジウム「健康に関わるスピリチュアリティ研究:グローバルな動向と日本における今後の方向性」企画:久保田圭伍・村川治彦)日本健康心理学会第26回大会発表論文集[CD-ROM],S13-S14.(於:北海道,北星学園大学)
- 菅村玄二・樋口隆太郎(2013, 9月).ボディスキャンが身体感覚と気分に及ぼす効果:ヒーリングミュージック聴取群及び統制群との比較から 日本健康心理学会第26回大会発表論文集[CD-ROM],39.(於:北海道,北星学園大学)
- 菅村玄二(2013, 9月).指定討論「心理学の普及と促進のために:サイエンスコミュニケーションの一歩手前と一歩先」(日本心理学会企画シンポジウム「Web心理学ミュージアムの挑戦:サイエンスコミュニケーションの視点から」企画:日本心理学会教育研究委員会博物館小委員会) 日本心理学会第77回大会発表論文集, JPAS(1).(於:北海道,札幌コンベンションセンター)
- 菅村玄二・樋口隆太郎(2013, 9月).怖いから震えるのか,震えるから怖いのか?:温度感覚が恐怖刺激の知覚に及ぼす影響 日本心理学会第77回大会発表論文集,915.(於:北海道,札幌コンベンションセンター)
- 筒井亮太・菅村玄二(2013, 9月).マインドフルネスとフォーカシング及びナラティヴの関連性 日本心理学会第77回大会発表論文集,363.(於:北海道,札幌コンベンションセンター)
- 山本佑実・菅村玄二(2013, 9月).温度感覚が要救助者への接近距離見積もりに及ぼす効果:火災と水難事故の2場面を用いて 日本心理学会第77回大会発表論文集,212.(於:北海道,札幌コンベンションセンター)
- 結城進矢・菅村玄二(2013, 9月).ストレス場面におけるバタフライタッチが気分に及ぼす効果 日本心理学会第77回大会発表論文集,361.(於:北海道,札幌コンベンションセンター)
- 菅村玄二(2013,11月).マインドフルネスにおける身体性の問題:姿勢による脳活動の変化から NPO不安・抑うつ臨床研究会/グラクソ・スミスクライン株式会社(共催)第15回八ヶ岳シンポジウム(於:東京,ホテルニューオータニ東京).
- 菅村玄二(2013, 12月).指定討論「マインドフルネス研究の諸問題」(日本マインドフルネス学会企画シンポジウム「マインドフルネス研究発表」企画:伊藤義徳) 日本マインドフルネス学会設立記念大会.(於:東京,早稲田大学)
2012年度
- 菅村玄二(2012,9月)話題提供「日常に活かせるマインドフルネス」(ワークショップ「マインドフルネスの新たな適用可能性を探る」企画:越川房子) 日本心理学会第76回大会発表論文集,WS(5).(於:東京,専修大学)
- 菅村玄二(2012,9月)企画(ワークショップ「身体化された精神:動きから意識を考える」企画:髙瀨弘樹・菅村玄二) 日本心理学会第76回大会発表論文集,WS(15).(於:東京,専修大学)
- 菅村玄二 ・樋口隆太郎(2012, 9月)日常的な敬称の接尾辞が印象形成に与える効果:同一の平均顔を用いた「さん」「くん」「ちゃん」の比較 日本心理学会第76回大会発表論文集, 156.(於:東京,専修大学)
- 本元小百合・菅村玄二(2012, 9月)触覚の違いが人物評価と認知的柔軟性に及ぼす影響:「かたい」「やわらかい」というメタファーの視点から 日本心理学会第76回大会発表論文集, 587.(於:東京,専修大学)
- 白崎愛里・菅村玄二(2012, 9月)妄想的観念と宗教性および批判的思考との関連 日本心理学会第76回大会発表論文集, 206.(於:東京,専修大学)
- 筒井亮太・菅村玄二(2012, 9月)無表情認知における気分一致効果の検討 日本心理学会第76回大会発表論文集, 898.(於:東京,専修大学)
- 加藤久美子・村上祐介・菅村玄二(2012, 9月)宗教親和性と批判的思考が心理療法の効果予測に与える影響:マインドフルネスストレス低減法とストレス免疫訓練法の比較から 日本心理学会第76回大会発表論文集, 344.(於:東京,専修大学)
2011年度
- 菅村玄二 (2011, 9月) 異なる敬称が印象形成に及ぼす影響:同一の人物描写を用いた「さん」「くん」「ちゃん」の比較 日本心理学会第75回大会発表論文集, 175.(於:東京,日本大学)
- 森田晴香・菅村玄二 (2011, 9月)ポジティヴな詩の黙読による気分変化 日本心理学会第75回大会発表論文集, 422.(於:東京,日本大学)
- 村上祐介・串崎真志・菅村玄二 (2011, 9月) センタリング・リラクセーションが気分変化に及ぼす影響 日本心理学会第75回大会発表論文集, 294.(於:東京,日本大学)
- 村上祐介・串崎真志・菅村玄二 (2011, 10月) 内観報告に基づくセンタリング・リラクセーションの効果の検討 日本人間性心理学会第30回大会プログラム・発表論文集, 158-159.(於:愛知,愛知教育大学)
- Murakami, Y., Kushizaki, M., & Sugamura, G. (2011, August) The effect of centering relaxation on mental health. Poster session presented at the 21st World Congress on Psychosomatic Medicine, 173(PO1-04), Seoul, Korea.
2010年度
- 菅村玄二(2010,9月)指定討論(ワークショップ「マンガ心理学の展開(2):臨床心理学・医学からのアプローチ」企画:日本心理学会マンガ心理学研究会) 日本心理学会第74回大会発表論文集,W104.(於:大阪,大阪大学)
- 菅村玄二(2010,9月)企画(ワークショップ「Embodied Psychologyに向けて」企画:菅村玄二・髙瀨弘樹) 日本心理学会第74回大会発表論文集,W092.(於:大阪,大阪大学)
- 菅村玄二・樋口隆太郎・村上祐介(2010,9月)印象形成に及ぼす敬称の効果:顔写真および人物描写がある場合 日本心理学会第74回大会発表論文集,661.(於:大阪,大阪大学)
- 樋口隆太郎・菅村玄二(2010,9月)中心直立法の体験過程の分析:自己意識との関連性を中心に 日本心理学会第74回大会発表論文集,661.(於:大阪,大阪大学)
- 村上祐介・菅村玄二(2010,9月)センタリングにおけるSacred Objectの分類とその意味づけ 日本心理学会第74回大会発表論文集,368.(於:大阪,大阪大学)
- Sugamura, G. (2011, January). Special lecture on the essence of Japanese culture from a viewpoint of Shintoist psychology. Tacoma, WA: Pacific Lutheran University.
2009年度
- Sugamura, G., Shiraishi, S., Higuchi, R. (2009, May). The “gaze-down” stance elicits negative mood states. Poster session presented at the 21st Annual Convention of Association for Psychological Science, San Francisco, CA, USA. (Accepted on February 2, 2008)
- Sugamura, G., Shiraishi, S., & Murakami, Y. (2009, September). Mindful eating enhances attention. Poster presented at the 23rd Annual Conference of the European Health Psychology Society, Pisa, Italy.
- 菅村玄二(2009,8月)アジアにおける瞑想技法の分類の試み 日本カウンセリング学会第42回大会発表論文集,44.(於:長崎,活水女子大学)
- 菅村玄二(2009,8月)マインドフル・イーティングによる反応時間の変化(ワークショップ「臨床行動分析(5)」企画:大河内浩人) 日本心理学会第73回大会発表論文集,W128.(於:京都,立命館大学)
- 菅村玄二(2009,8月)司会(ワークショップ「マンガ心理学の展開(1):認知心理学・教育心理学・感性心理学からのアプローチ」企画:日本心理学会マンガ心理学研究会) 日本心理学会第73回大会発表論文集,WS045.(於:京都,立命館大学)
- Shiraishi, S., Koshikawa, F., & Sugamura, G. (2009, September). The impact of positive events and cognition on future depressive states. Poster presented at the 23rd Annual Conference of the European Health Psychology Society, Pisa, Italy.
2008年度
- Sugamura, G., Takase, H., Haruki, Y., & Koshikawa, F. (2008, July). Expanded and upright postures can reduce depressive mood. Poster session presented at the 29th International Congress of Psychology, Berlin, Germany.
- Shiraishi, S., Koshikawa, F., & Sugamura, G. (2008, July). How can Japanese-specific positive automatic thoughts predict future depressive states? Poster session presented at the 29th International Congress of Psychology, Berlin, Germany.
- Shiraishi, S., Koshikawa, F., & Sugamura, G. (2008, October). Subjective evaluations of the depression coping and preventing program based upon cognitive therapy. Poster session presented at the 2nd Asian Cognitive Behaviour Therapy Conference, Bangkok, Thailand.
2007年度
- Sugamura, G., Takase, H., Haruki, Y., & Koshikawa, F. (2007, August). Bodyfulness and posture: Its concept and some empirical support. Poster session presented at the 65th Convention of the International Council of Psychologists, San Diego, CA, USA.
- Sugamura, G., & Shiraishi, S. (2007, August). Balancing practices for resilient living: Suggestions from traditional Chinese medicine and constructive psychotherapy. In C. C. Hiew (Chair), Resilience and Eastern healing. Symposium session presented at the 65th Convention of the International Council of Psychologists, San Diego, CA, USA.
- Shiraishi, S., Koshikawa, F., & Sugamura, G., (2007, August). Positive automatic thoughts as a possible cognitive component of resilience. Poster session presented at the 65th Convention of the International Council of Psychologists, San Diego, CA, USA.
- Sugamura, G., Takase, H., Haruki, Y., Ishizu, T., & Koshikawa, F. (2007, August). A postural feedback effect as measured by near-infrared spectroscopy. Poster session presented at the 115th Annual Convention of the American Psychological Association, San Francisco, CA, USA.
- Shiraishi, S., Sugamura, G., & Koshikawa, F. (2007, August). Japanese-specific positive automatic thoughts affecting depressive states. Poster session presented at the 115th Annual Convention of the American Psychological Association at San Francisco, CA, USA.
- 菅村玄二・高瀬弘樹・春木 豊・越川房子(2007,9月)抑うつ時にはどのような姿勢が適しているのか?:気分誘導法による抑うつ誘導と意味微分法による感情評価を通して 日本心理学会第71回大会発表論文集,978.(於:東京,東洋大学)※分析に不備があったため,翌年,ICPで修正版を発表。
- 菅村玄二(2007,9月)マインドフルネス心理療法の効果(ワークショップ「マインドフルネスとは何か?なぜ注目されるのか?」司会:春木 豊) 日本心理学会第71回大会発表論文集,W29.(於:東京,東洋大学)
- 菅村玄二・越川房子(2007,9月)マインドフルネスという概念の歴史的展開 日本心理臨床学会第26回大会発表論文集,528.(於:東京,東京国際フォーラム)
- 菅村玄二(2007,11月)クライエント中心療法,構成主義セラピー,および浄土真宗にみる無条件の積極的関心 日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集,149.(於:沖縄,琉球大学)
- 菅村玄二(2008,3月)理の理とは何か(ラウンドテーブル「理の理:自己組織化しない語り」企画:小島康次) 日本発達心理学会第19回大会.(於:大阪,大阪国際会議場)
- 菅村玄二(2008,3月)心理療法におけるスピリチュアリティの位置づけの試み:親鸞の思想を契機にして 日本人間性心理学会第27回大会発表論文集,156.(於:大阪,関西大学)
2006年度
- Sugamura, G., & Koshikawa, F. (2006, June). The concept of “balancing” in constructive psychotherapy and traditional Chinese medicine. Traditional Chinese Medical Psychology Committee Establishing Conference, World Federation of Chinese Medicine Societies, International Academic Traditional Chinese Medical Psychology Conference, and the 1st Medicine & Psychological Hygiene Development Forum: Special Lectures & Exchanges, 1, 22. (Beijing, China)
- Sugamura, G., Haruki, Y., & Koshikawa, F. (2006, August). Mindfulness and bodyfulness in the practices of meditation: A comparison of Western and Eastern theories of mind-body. Poster session presented at the 1st Convention of Asian Psychological Association, Bali, Indonesia.
- Sugamura, G., Kobayashi, T., & Okamura, T. (2006, August). What is problem with the “problem” in the person-centered approach?: A problem-dissolution perspective. The 2006 International Congress of Psychotherapy & The 3rd International Conference of the Asian Federation for Psychotherapy, 166. (Tokyo, Japan)
- 菅村玄二(2006,11月)マンガ心理学の可能性(ワークショップ「マンガと心理学のコラボレーション:マンガ心理学の可能性を考える」司会:家島明彦) 日本心理学会第70回大会.(於:福岡,国際会議場)
- 菅村玄二(2006,11月)姿勢の対自効果:自律神経系と中枢神経系活動を中心に(ワークショップ「姿勢から心へ」司会:鈴木 平) 日本心理学会第70回大会,福岡.(於:福岡,国際会議場)
- 菅村玄二・高瀬弘樹・春木 豊・越川房子(2006,11月)躯幹の伸曲による前頭葉賦活度の変化の検討:近赤外線分光法を用いた姿勢と感情の研究 日本心理学会第70回大会発表論文集,1081.(於:福岡,国際会議場)
- 菅村玄二(2007,3月)心理学界の発展のために(ラウンドテーブル「15年後の心理学界のオプションを考える」企画:荒川 歩) 日本発達心理学会第18回大会.(於:埼玉,大宮ソニック)
2005年度
- Sugamura, G. (2005, June). A reappraisal of cognitive behavior therapy as a Buddhist “dissolution”-focused approach. In G. Sugamura (Chair), A cognitive behavioural approach to Buddhist psychology. Symposium conducted at the 5th International Congress of Cognitive Therapy / The 9th World Congress on Constructivism, Goteborg, Sweden.
- Sugamura, G., Takeuchi, S., Haruki, Y., & Yamazaki, K. (2005, June). Development of a tacit affects scale: A preliminary study. The 5th International Congress of Cognitive Therapy, 150 (PO-19). (Goteborg, Sweden)
- 菅村玄二(2006,3月)マンガと心理学(ファシリテーター),家島明彦(企画)マンガと自己:人はマンガから何を学びとっているのか?マンガからの影響をいかに研究するか?(ラウンドテーブル) 日本発達心理学会第17回大会.(於:福岡,九州大学)
- 菅村玄二(2006,3月)構成主義からみた構造構成主義(指定討論),京極真・西條剛央(企画)・家島明彦(司会)「理論」を飼いならせ:構造構成主義からの提案(シンポジウム) 日本発達心理学会第17回大会.(於:福岡,九州大学)
2004年度
- Sugamura, G. (2004, August). Chinese medicine and constructivist psychotherapy. In W. Wang (Chair), Traditional Chinese culture and psychology. Symposium conducted at the 28th International Congress of Psychology, Beijing, China.
2003年度
- Sugamura, G. (2003, June). A Buddhist perspective on constructivist binary coding. In M. G. T. Kwee (Chair), Buddhist de-construction. Symposium conducted at the 8th International Congress of Constructivism and Psychotherapy: Constructivism, Phenomenology, and Brain Imaging, Bari, Italy.
2002年度
- 菅村玄二・高瀬弘樹・春木 豊(2002,9月)姿勢において自律神経系の情動特異性反応はあるか:身体心理学の研究72 日本心理学会第66回大会発表論文集,956.(於:広島,広島大学)
- 菅村玄二(2002,9月)臨床心理学における多様性の問題:構成主義の立場から(ワークショップ「個人差はもう古い―個人差から多様性へ」司会:三嶋博之) 日本心理学会第66回大会.(於:広島,広島大学)
- 菅村玄二(2002,9月)身体心理学への招待:機能主義の身体論(ワークショップ「身―身体心理学・エナクティブ・アプローチ・身体間アフォーダンスから考える」司会:やまだようこ) 日本心理学会第66回大会.(於:広島,広島大学)
- 菅村玄二(2002年9月)複雑系科学と構成主義の共進化:構成主義の身体心理療法(ワークショップ「複雑系の心理学3―心身問題と心理療法への応用」司会:鈴木 平) 日本心理学会第66回大会.(於:広島,広島大学)
- 竹内成生・菅村玄二・春木 豊・山崎勝男(2002,9月)表情および情動語を用いた情動評価に関する検討 日本心理学会第66回大会発表論文集,853.(於:広島,広島大学)
- 竹内成生・菅村玄二・春木 豊・山崎勝男(2002,9月)感情の三次元を用いた姿勢と情動語の評価に関する検討 日本健康心理学会第15回大会発表論文集,231-233.(於:東京,早稲田大学)
2001年度
- 竹内成生・菅村玄二・春木 豊・山崎勝男(2001,11月)感情の三次元に基づいた基本情動の評価:身体心理学の研究65 日本心理学会第65回大会発表論文集,592.(於:茨城,筑波大学)
2000年度
- 菅村玄二(2000,9月)パーソンセンタード・アプローチについての構成主義的見解 日本人間性心理学会第19回大会発表論文集,122-123.(於:長崎,長崎純心大学)
- 菅村玄二・春木 豊(2000,11月)末梢フィードバック仮説検証における音声の有用性 日本心理学会第64回大会発表論文集,946.(於:京都,国立京都国際会館)
- 菅村玄二(2000,11月)複雑系科学と心理療法の接点:構成主義心理療法(ワークショップ「複雑系と自己組織化の心理学」司会:鈴木 平) 日本心理学会第64回大会.(於:京都,国立京都国際会館)
1999年度
- 菅村玄二・春木 豊・瀬戸正弘・上里一郎(1999,9月)姿勢による情動変化に関連する要因の検討 日本心理学会第63回大会発表論文集,832.(於:名古屋,中京大学)
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