カリキュラム

1年次では

教養科目の習得とともに、フレッシュマンゼミナールでは大学における勉強に対する心構え、取組み方、講義の受け方などを習得し、オリエンテーションゼミナールでは3年間本学科で勉強した内容がいかに実社会につながっているかを学ぶ。さらに、高校生物の未修得者や高校生物の復習のために生物学は必修とし、本学科に必要な化学および物理学の基礎も習得する。講義だけでなく、高校時代ほとんど実験をしていない学生のために、化学および生物学の実験も習得する。

2年次では

本学科の基礎科目である有機化学、生物化学を必修として、学科として重要な専門基礎科目(微生物学、機器分析、酵素工学、生物化学工学、食品科学など)を選択必修科目としている。また、2年次より複数の資格のための講義も設けており、学生が自主的に選択できるようにしている。後期には、生命工学基礎実験を履修し、学科における研究に必要な共通スキルを修得する。また、2年次の秋学期の最終講義の時期に、3年次におけるコース選択の希望をとっている。

3年次では

3年次からコースに分かれてより特化した専門知識を学ぶが、両コースで重要である科目も必修および共通選択必修科目(4科目)として設定している。必修科目として、技術者倫理、安全工学など技術者として必要な知識を学んだり、研究など行う際の安全知識について習得する、さらに、専門書や論文などを読む力、書く力を修得するために、科学技術英語1,2も設定している。3年次の必修科目として、コース毎の研究スキルを習得する生命科学実験および生物工学実験も設けている。

3年次の秋学期からは、3年次終了時に4年次進学に必要な単位要件を満たす可能性のある学生は、各研究室に配属し、特別演習(自由科目)を履修し、特別研究を行うための知識及び就職活動を行うための指導などを行っている。

又、本学科においては、教育プログラムとして2つのプログラム:医工薬連環科学プログラム(選択科目4単位まで)生命・生物ビジネスプログラム(自由科目4科目履修可能)を設けて、前者は大阪医科大学、大阪薬科大学の講義、後者は、本学商学部の講義を履修できるようにしている。

4年次では

4年次では、特別研究1(春学期)と特別研究2(秋学期)が必修となり、卒業研究に従事する。大学4年間で卒業し、社会に出る学生は、就職内定先が決まるまでは、就職活動とともに卒業研究を行う。大学院前期課程(修士課程)に進学希望の学生は、学内進学試験(専願で、一定の成績優秀者は受験可能)および一般入学試験(他大学大学院希望あるいは学内進学試験の資格のない学生)に向けて、勉強を行いながら、卒業研究を行う。秋学期修了時(2月)には、特別研究発表会を行い、卒業論文も作成して、提出する。