就職先としては製造業が中心で、約1/3が大学院へ進学します。

本学科の進路決定率は学部生、大学院生ともに100%となっています。その多くが製造業を中心に就職しており、中でも特に食品、医薬・化粧品・ 化学系の企業への就職が多いことが本学科の特徴です。学部生では、製造業の他に、情報通信業、卸売業、小売業に就く学生も多くなっています。 また、2020年度は26人(30%)が進学しており、より深く専門知識や技術を学んだのち、高度な技術者や研究者をめざすことになります。

学部生

大学院生(修士課程)