3Dプリンタの動画:ここをクリック
右:実際の薩摩硫黄島の上空からの写真
林武文研究室では、真っ白なミニチュア薩摩硫黄島に小さなプロジェクターで色をマッピングしました。これにより立体にきれいに色を投影できることが確認できました。
これで小スケールの基礎実験が終了しましたので、次はスケールアップして、白い火山の模型にプロジェクションを試みる予定です。
この手法で東大のミュオグラフィの観測データをマッピングできれば最終目標達成です。 2018.2.9 角谷記