2022年度の活動記録

2022年度(村山研8期生)

  • (N22-46) 産総研の成田先生と鈴木先生を訪問

    3月28日に、村山先生が産総研(つくば)の成田弘一先生と鈴木智也先生を訪問しました。次年度の共同研究の計画について、ディスカッションを行いました。貴金属回収に関連する2つの研究テーマを実施することになりました。5月の連休明け頃を目途に、成田先生が関大に来られる予定です。特別勉強会や交流会などの開催を計画しています。先生方との更なる連携に繋げていきたいと思います。

  • (N22-45) 新メンバーで集合写真を撮影

    3月27日より、新メンバーでの研究室活動が始まりました。桜をバックに集合写真を撮影しました。メンバーのページを更新しました。

    集合写真を撮りました
  • (N22-44) フレッシュキャンパス2023に協力

    3月26日に、春のオープンキャンパス(フレッシュキャンパス2023)が開催されました。資源研からは、村山先生、松岡先生、新M1の小林さんが対応しました。学科紹介、模擬講義、個別相談・展示を行いました。今年度に新作した学科チラシが配布されました。

    学科や研究室の紹介
    教科書の展示コーナー
    新パンフを展示・配布
  • (N22-43) ひらめき☆ときめきサイエンスに採択

    2020年度から4年連続で、「資源循環工学の面白さを学ぼう~廃棄物から有価物を「作り出す!」・「取り出す!」~」という企画が日本学術振興会のひらめき☆ときめきサイエンスに採択されました。科研費研究として行われた資源循環工学に関する研究成果を中高生に知ってもらうために、関連する講義や実験などを行うイベントです。2023年8月上旬に実施する予定です。詳細が決まりましたら、本ホームページを通じてお知らせ致します。過去3年の「ひらとき」に関する取り組みは、以下から閲覧できます。

  • (N22-42) 修了式が実施、4人が修了

    3月22日に、修了式および学位記授与式が行われました。分野長の池永先生から一人一人に学位記が手渡されました。資源研の4人の院生に、修士(工学)の学位が授与されました。誠におめでとうございます。修了生の今後のご活躍をお祈り申し上げます。

    学位記授与式の会場にて
  • (N22-41) 卒業式が実施、9人が卒業

    3月20日に、卒業式および学位記授与式が行われました。今年度は、学科卒業生が一堂に会した授与式の教室にて、村山先生から資源研学生一人一人に卒業証書・学位記が手渡されました。資源研9人の学部生に、学士(工学)の学位が授与されました。誠におめでとうございます。卒業生の今後のご活躍をお祈り申し上げます。

    授与式後に撮影
  • (N22-40) 資源・素材学会春季大会にてB4生が発表

    3月13日から、千葉工業大学にて資源・素材学会2023年度春季大会が始まりました。初日の粉体精製工学部門委員会・学生賞セッションにて、当研究室からB4の谷口陽路君が口頭発表を行いました。村山先生と松岡先生は、当セッションの座長をそれぞれ担当されました。発表後の学生賞表彰式では、今年度から粉体精製工学部門委員長を務められる村山先生より、優秀発表賞・受賞者の3名に賞状が授与されました。

    表彰式
  • (N22-39) 新4年生11人が研究室に配属

    3月13日に、研究室配属会が行われました。新4年生11名を資源研に迎えました。後日、研究室ホームページを通じて新メンバーを紹介します。

  • (N22-38) 工藤先生、成田先生、鈴木先生との共研成果を特許出願

    3月9日に、「金の回収方法および金回収用溶液(発明者:村山憲弘、工藤宏人、松岡光昭、飯塚真生、谷口陽路、成田弘一、鈴木智也)」という内容で特許出願(特願2023-036760)を終えました。水溶液中でユニークな形状を有する様々な金の粒子を生成させる方法を発明しました。ノーリア関連では、2件目の出願となりました。引き続き、ノーリアを用いた貴金属イオンの還元現象を応用する技術について、積極的に研究を行いたいと考えています。

  • (N22-37) 修論発表、卒論発表が終了

    2月15日に修論発表会、22日に卒論発表会が行われました。全員がなんとか無事に発表を終えました。直前にマスクを取り、集合写真を撮りました。

    お疲れ様でした
  • (N22-36) 東北大と秋田大を訪問、ミーティングや研究室見学などを実施

    1月17日に、東北大学・平木岳人先生を訪ねました。今年度末までの論文投稿を目指して、現在、共同研究成果をまとめています。次年度の共同研究の具体的な内容についてもディスカッションを行いました。次回は、4月中旬を目途に関西大学にお越しいただき、特別勉強会の形式で行う予定です。コロナの状況さえ落ち着きましたら、資源研の学生とも更なる連携・交流が出来ればと考えています。

    1月30日には、秋田大学・柴山敦先生の研究室を訪問しました。資源リサイクルや環境浄化に関する調査研究、学会関連の打ち合わせなどを行いました。芳賀一寿先生のご案内により、柴山研究室や各種施設を見学させて頂きました。大寒波の影響が心配されました。幸い、行き帰りとも大きなトラブルは起こりませんでした。お忙しい中、お世話になりました柴山先生と芳賀先生に深くお礼申し上げます。

    秋田大学手形キャンパス
  • (N22-35) 1月10日より研究室を再開

    新年、おめでとうございます。1月10日(火)より、研究室での活動が再開されます。修論・卒論の発表日が仮決めされました。素晴らしい研究発表ができるように頑張ってください。

    修論・卒論発表まで残り約1か月
  • (N22-34) 研究室学生が学科パンフレットの作成に協力

    今年度の学科名称変更を機に、昨年からいろいろな学科パンフレットを作成してきました。今年度も引き続き、当研究室の学生さんがパンフレット作成に参画してくれました。昨年度とは違うユニークなパンフレットが完成しました。ご協力頂いた関係者の皆様に、この場よりお礼申し上げます。

    新パンフ1のおもて面
    新パンフ2のおもて面
    新パンフ3のおもて面
  • (N22-33) B4生の後期中間報告会を実施

    12月20日に、大学内の教室にてB4生9人の後期中間報告会を行いました。2月の卒論発表に向けて、実験結果の整理や解釈の仕方、プレゼン資料の作り方など、幅広くディスカッションを行いました。残された時間を有効に使って欲しいと思います。

    学内での中間報告会
  • (N22-32) 共同研究先の会社とオンラインミーティングを実施

    12月14日に、共同研究を行っている会社とミーティングを行いました。秘密保持契約の関係で詳細はお伝えできませんが、コロナの影響もあり、今回はオンラインでの打ち合わせとなりました。村山先生と担当の研究室学生2名が参加しました。研究の進捗状況などを確認しました。大変貴重なディスカッションの機会となりました。コロナが落ち着きましたら、次回は是非、学生とともに会社を訪問できればと考えています。

    Zoomでの打ち合わせとなりました
  • (N22-31) 共同研究先の会社を訪問

    12月12日に、共同研究を行っている会社を訪問しました。秘密保持契約のため、内容はお伝えできませんが、村山先生と担当の研究室学生3名が出席しました。研究の進捗状況の確認、工場や研究施設の見学を行いました。大変有意義な機会となりました。当日、ご担当頂いた関係者の皆様に、この場よりお礼申し上げます。

  • (N22-30) 「関西大学通信」に村山先生の記事が掲載

    関西大学広報委員会発行の「関西大学通信 」2022年12月号(503号)に、村山先生の記事が掲載されました。

    掲載記事
  • (N22-29) 東北大学・平木先生を訪問

    11月28日に、村山先生が東北大学・平木岳人特任准教授の研究室を伺いました。今年6月以来の再訪問となりました。低品位アルミニウムドロスに関する共同研究などの打ち合わせを行うとともに、新たに導入されたアルミドロスの処理装置を見学させて頂きました。関係の先生から、最近ご執筆された書籍を頂戴しました。前回と同様、大変有意義な時間となりました。平木先生をはじめとする関係の皆様に、この場をお借りして深くお礼申し上げます。

  • (N22-28) 研究室メンバーの集合写真を撮影

    11月25日に、悠久の庭にて2022年度・研究室メンバーの集合写真を撮影しました。

    撮影前にマスクを取りました
  • (N22-27) ICCCI2022にて松岡先生とM1生が発表

    11月15日から18日までの4日間、第7回微粒子・材料合成のための界面の特性評価と制御技術に関する国際会議(The 7th International Conference on the Characterization and Control of Interfaces for High Quality Advanced Materials, ICCCI2022)が、山梨県のハイランドリゾートホテルにて開催されました。当研究室から、Local Organizing Committeeのメンバーとして松岡先生と、院生1人が参加しました。松岡先生が口頭発表、M1の元田憲大君がポスター発表を行いました。

    松岡先生と元田君が出席
  • (N22-26) 大阪大学・鈴木先生を訪問、共同研究打ち合わせを実施

    11月14日に、村山先生が大阪大学・鈴木賢紀先生を訪問しました。鉄鋼スラグに関する共同研究について、進捗状況の確認や今後の方針を議論するとともに、学会発表や論文投稿に向けた様々な打ち合わせを行いました。

  • (N22-25) JX金属および産総研を訪問

    11月10日に、村山先生、B4谷口君、B4飯塚さんが、JX金属・東京本社の津田様(資源研OG)、ならびに産総研・つくばの成田先生(連携大学院客員教授)、鈴木先生をそれぞれ訪問しました。午前中に訪問したJX金属では、貴金属の回収技術についてディスカッションを行いました。産総研に移動した後、ノーリアに関連する共同研究成果について、学会発表、論文投稿などを視野に入れた打ち合わせを行いました。諸々のことで多大なるご配慮を頂きました。お世話になりました関係者の皆様に、この場よりお礼申し上げます。

    ややハードなスケジュールでした
  • (N22-24) 木村化工機・山川博士、中西博士がご来学

    10月12日に、4年次配当科目・特別講義2の非常勤講師をご担当されている木村化工機の山川博士と中西博士がご来学されました。エネルギー・環境に関連する最近のトピックスについてご紹介頂きました。

  • (N22-23) 化学工学会・第53回秋季大会にてM2生が発表

    9月14日から16日までの3日間、化学工学会・第53回秋季大会(信州大学長野(工学)キャンパス/オンライン)が開催されました。当研究室から、松岡先生と院生1人が参加しました。現地の環境部会シンポジウムにて、M2の田中威大君が口頭発表を行いました。

    学会会場前にて
  • (N22-22) エンジニアリングセラミックス・若手セミナーに出席

    9月12日と13日の2日間、関西大学梅田キャンパスにて、日本セラミックス協会・エンジニアリングセラミックス部会主催の2022年度若手セミナーが開催されました。エネルギー環境・化学工学科共催のもと、松岡先生が幹事を担当されました。M1元田君、B4小林さん、B4前口君が参加し、会場の設営にも協力しました。3年ぶりに対面式での開催となり、活発な議論がなされました。

    会場の様子
    集合写真(1)
    集合写真(2)
  • (N22-21) B4生の前期中間報告会を実施

    9月5日より、コアタイムが再設定されるとともに、秋学期の第一回目の研究室ゼミが再開されました。9月9日には、学内にてB4生の前期中間報告会が行われました。

    中間報告会
  • (N22-20) 資源・素材2022(福岡)にてM2生が発表

    9月6日から8日までの3日間、福岡工業大学にて資源・素材学会主催の資源・素材2022(福岡)が開催されました。台風の影響で、ポスター発表の概要を事前に説明するショート講演は中止になりましたが、若手・一般ポスター発表自体は開催されました。当研究室から、M2の伊良原君が発表を行いました。

    伊良原君のポスター発表
  • (N22-19) ひらときの記事が大学HPに掲載

    関西大学ホームページの「KANDAI TOPICS 日常の出来事」に、23日に実施した「ひらめき☆ときめきサイエンス 資源循環工学の面白さを学ぼう~有価物や有害物を分離する方法を考えよう!~」の記事が掲載されました。

    当該記事の見出し

  • (N22-18) ひらめき☆ときめきサイエンスを実施

    8月23日に、ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI「資源循環工学の面白さを学ぼう~有価物や有害物を分離する方法を考えよう!~(ポスター最終案内)」を実施しました。3年連続となりますが、はじめて開催日を延期することなく、当初の予定通りに実施することができました。例年通り、予約申し込みが始まると、すぐに満員になりました。残念ながら、新型コロナの感染拡大・第7波の影響が避けれらず、当日になって申し込み者の半数以上のキャンセルがありました。最終的には、6人の参加者となりました。

    午前中は、開講式、オリエンテーション、村山先生の2回の講義が行われました。午後からは、吸着剤を使った水中の有機色素の除去実験と、水溶液からの金の分離・回収実験を行いました。今回も、昼食の提供を断念しました。前年同様、クッキータイムは研究室活動や研究テーマを紹介する動画を見ながらの黙食となりました。それでも、過去2回と比べると、随分、色々な企画が実行できるようになりました。

    遠方の埼玉県からご参加いただいた方もありました。受講者の皆さん全員が、アンケートに丁寧に回答してくれました。本企画に対して、十分に楽しんでくれたことがわかりました。今回参加してくれた皆さまに、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。今回もコロナの影響が大きかったこと、本当に残念でなりません。

    実験の準備や当日の作業から、研究室紹介の資料作成、会場運営や参加者の誘導に至るまで、実施協力者を担当してくれたM2の伊良原君、M1の岩本さん、元田君、高永君、B4の飯塚さん、小林さん、谷口君、中村さん、前口君が頑張ってくれました。研究支援グループの辻さんには、今年度も事務作業等でお世話になりました。この場をお借りして、関係の皆様に深くお礼申し上げます。

    開講式でのスライド
    冒頭で村山先生が挨拶しました
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    当日の配布物
    学生スタッフが自己紹介しました
    村山先生の講義
    色素の吸着除去実験を行いました
    きれいに脱色出来ました!
    クッキータイムでは、黙食で動画を閲覧
    実験前に、しっかりミーティング
    キラキラ光る金が回収出来ました!
    マイクロスコープで金の粒子を観察
    記念品として、回収した金を皆さんのテキストに貼りました!
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    未来博士号が授与されました
    今年も無事に終了

  • (N22-17) サマーキャンパス2022が開催

    8月6日と7日に、関西大学サマーキャンパス2022が開催されました。反応研や分離研とともに、広報委員の村山先生が両日の学科ブースを担当されました。

    学科ブースの教室
  • (N22-16) サイエンスセミナーが開催

    8月6日に、関西大学主催の第22回サイエンスセミナーが行われました。新型コロナの感染拡大が続く中、無事、3年ぶりに開催する運びとなりました。資源研からは、松岡先生、M2田中君、M1高永君が、「マイクロスコープで身の回りのモノを観察しよう」という実験テーマに協力してくれました。楽しそうに観察している受講生の姿が印象的でした。

    マイクロスコープを使った実験

  • (N22-15) 研究室のコアタイムを一時的に解除

    7月22日に、春学期最後の研究室ゼミが、27日には最後のフリートークがそれぞれ行われました。8月中は、研究室のコアタイムを一時的に解除します。8月6日には、サイエンスセミナーが開催されます。8月11日から21日までは、大学休業期間のため、研究室をクローズします。8月23日には、ひらめき☆ときめきサイエンスが実施される予定です。

    9月に学会発表予定の大学院生は、是非とも頑張ってください。9月5日よりコアタイムを再設定するとともに、研究室ゼミを再開します。9月9日には、4年生の中間報告会を行われます。コロナの感染拡大が心配ではありますが、有意義な期間を過ごしてほしいと思います。

  • (N22-14) 田中貴金属工業・湘南工場を訪問

    7月25日に、村山先生、化物・工藤先生、産総研・成田先生、B4谷口君、B4飯塚さんが、田中貴金属工業・湘南工場を訪問しました。ノーリアを用いた金回収技術について意見交換を行うとともに、湘南工場の貴金属リサイクルの現場を見学しました。村山先生、谷口君、飯塚さんが、最近の研究成果についてそれぞれ発表を行いました。学生さんにとって大変良い機会となりました。ご対応頂いた奥田様をはじめとする関係者の皆様に、この場より深くお礼申し上げます。

    頂いた記念品
  • (N22-13) 軽金属学会・研究部会に現地で出席

    6月29日に、軽金属学会「アルミニウム製造副産物のアップサイクル研究部会・第9回部会」が開催されました。アルミニウム協会(東京)にて、ハイブリット形式で実施されました。今回は、村山先生が研究部会に現地で出席しました。アルミドロスの有効利用に関して、活発な討論が行われました。

  • (N22-12) 村山先生が高大連携セミナー「関大の研究を体験する」で講演

    6月18日に、高大連携セミナー「関大の研究を体験する」が開催されました。『金を選択的に分離・回収する技術 ~都市鉱山リサイクルの研究~』と題して、村山先生が42人の高校生に60分の講演を行いました。講義中、拡大ルーペとともに、実際にNoriaで回収された金の粒子を受講者に回覧しました。金の実物を見た高校生が目を輝かせている様子が印象的でした。

    案内チラシ
    受講生への回覧物(感染対策を施しました)
  • (N22-11) 東北大学・平木先生を訪問

    6月15日に、低品位アルミニウムドロスの共同研究を行っている東北大学・平木岳人特任准教授の研究室を訪問しました。Zoomでの打ち合わせは継続的に行ってきましたが、前回お会いしたのは2年以上も遡ります。共同研究の進捗状況の確認や共著論文の執筆に向けて、長時間にわたるディスカッションを行いました。軽金属学会の研究部会も含めて、今後の活動計画などを検討しました。大変有意義な時間となりました。コロナの状況が落ち着けば、様々な交流が再開出来ればと思います。

  • (N22-10) グリーンキャンパス2022を実施

    6月12日に、グリーンキャンパス2022が開催されました。広報委員の村山先生が、個別ブースでの学生対応を行いました。学科紹介と模擬講義は、教育主任の池永先生がご担当されました。

    個別相談ブースでの配布物
  • (N22-09) 環境資源工学会・学術講演会にて岩本さん、若手会にて元田君が受賞

    6月3日に、早稲田大学にて開催された環境資源工学会・第140回学術講演会のオンライン学生ポスター発表セッションにて、M1生の岩本悠花さんが発表を行いました。前日の6月2日に実施された令和4年度若手会の学生発表会で、M1生の元田憲大君がオンラインでの口頭発表を行いました。岩本さんと元田君が、それぞれ以下の賞を受賞しました。誠におめでとうございます。環境都市工学部のホームぺージに、岩本さんの受賞記事元田君の受賞記事が掲載されています。

    【学術講演会・優秀ポスター賞】岩本悠花,扇田歩美,松岡光昭,林順一,村山憲弘:希薄水溶液中のAsの除去を目的とする複合含水酸化物の合成と評価

    著者全員に賞状が贈呈

    【若手会・優秀賞】元田憲大:ガーネット型固体電解質 Li7La3Zr2O12の微構造におよぼすLi2O-TeO2ガラス添加の影響

    元田君の賞状
  • (N22-08) 環境資源工学会・2022年度論文賞を受賞

    6月3日に、 環境資源工学会・第140回学術講演会が早稲田大学にて開催されました。我々の論説報文(五十井浩平,白杉文香,松岡光昭,林順一,村山憲弘:種々のMg-Fe系複合酸化物を用いた希薄水溶液中のホウ素およびヒ素の除去,環境資源工学,66,(1),pp.29-35(2019))が、環境資源工学会・2022年度論文賞に選ばれました(環境都市工学部・教員の表彰・表彰一覧)。著者全員に、賞状と副賞が贈呈されました。

    (出典)環境資源工学, 69, (1), p.3 (2022) *学会より転載の承諾済み
    著者全員に賞状と副賞が贈呈
  • (N22-07) 研究室の関連動画のページを追加

    2021年度に、研究室や研究テーマ、研究室学生の一日などを紹介するいくつかの動画を作成しました。これらの動画を一覧にした関連動画のページを新たに追加しました。閲覧数カウンターの下のリンクから、当該ページを閲覧できます。

    (追記事項)現在は、Menuの「関連動画」から当該ページを閲覧できます。

    動画一覧のページ(当該ページにジャンプします)
  • (N22-06) 産総研・成田先生がご来学、特別勉強会を実施

    5月16日に、関西大学・連携大学院客員教授の産総研・成田先生がご来学されました。資源研の特別勉強会を開催しました。成田先生のプロフィール、ゼロエミッション国際共同研究センターの概要、最近の研究への取り組みなどをご紹介いただきました。研究室メンバーにとって、大変貴重な機会となりました。

    新型コロナの影響により、ここ最近は成田先生らとの交流が十分に行えない状況でした。これを機に、再び様々な取り組みを行っていきたいと思います。この場をお借りして、成田先生に深くお礼申し上げます。

    特別勉強会の様子
  • (N22-05) ひらめき☆ときめきサイエンスの開催を予告

    「資源循環工学の面白さを学ぼう ~有価物や有害物を分離する方法を考えよう!~」と題して、2022年度・ひらめき☆ときめきサイエンスを開催致します。コロナの感染状況にもよりますが、8月下旬の平日に実施できるよう準備を進めています。プログラム概要(予告)を以下に公開しました。

    2022年度ひらときの概要(予告)
  • (N22-04) 化物・工藤研との勉強会を実施

    4月22日に、化学・物質工学科・工藤研との勉強会を行いました。はじめに、Noriaを用いた貴金属回収に関するこれまでの研究成果について村山先生が説明しました。引き続き、工藤先生がNoriaを含む様々な環状有機化合物の合成について解説を行いました。今後、定期的に工藤研と合同で勉強会を開催する予定です。

    共同研究の経緯やこれまでの研究成果を発表
  • (N22-03) 新年度の研究室活動を開始、集合写真を撮影

    2022年度が始まりました。1日付けで、学科名が「エネルギー環境・化学工学科」に変わりました。今年度のメンバーは、教員2名、客員教授1名、M2生4名、M1生3名、B4生9名です。昨年度に引き続き、村山先生は環境都市工学部のキャリア主事を担当されます。

    4月4日から、研究テーマの説明やB4生の分析実習、研究班ごとのチームゼミなどがスタートしました。恒例となっている桜をバックにした集合写真を撮影しました。

    新年度を迎えました
    凜風館横で撮影
  • (N22-02) 関大先生チャンネルにて村山先生の動画が配信

    関大教員の教育・研究活動を紹介する「関大先生チャンネル」にて、資源循環工学研究室での最近の取り組みを紹介する村山先生のYouTube動画が配信されました。研究テーマの概要、Noriaによる金の還元回収、飲料水レベルにまでのヒ素の除去、ひらときサイエンスへの取り組みを紹介した動画です。

    村山先生の動画
  • (N22-01) 環境資源工学会・2022年度論文賞に内定

    環境資源工学会誌に掲載された論説報文(論題:種々のMg-Fe系複合酸化物を用いた希薄溶液中のホウ素およびヒ素の除去)が、環境資源工学会・2022年度論文賞に内定しました。2022年6月3日に東京で開催予定の環境資源工学会・第140回学術講演会にて表彰式が行われます。

    対象論文および表彰式