阪大・田中研究室にてポーラスガラス材料の合成実験を実施

阪大・田中研究室にてポーラスガラス材料の合成実験を実施

11月20日~22日に、資源循環工学研究室の学生が大阪大学大学院の界面制御工学領域・田中研究室を訪問しました。昨年より開始した共同研究(2016年度の活動記録に掲載)の一端として、当研究室で合成した様々なイオン除去剤をポーラスガラス表面に担持するための水熱処理実験を実施しました。M1大上君、B4西田君がそれぞれ関連する実験を行いました。実験の準備・片付けから様々なアドバイスに至るまで、田中研究室の鈴木先生やB4佐伯さんには特にお世話になりました。22日の夕方には、村山先生と松岡先生も合流しました。双方の学生による研究成果の中間報告の後、6人でのディスカッションを行いました。3日間のご指導に対する感謝の意を込めて、後の懇親会に鈴木先生と佐伯さんをご招待しました。田中研究室の先生方や関連の皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。