JST・共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)地域共創分野
富山大学が採択されたJST・共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)地域共創分野(育成型)の研究プロジェクトにおける研究開発課題2:アルミニウムドロステクノロジーの創製(課題リーダー:東北大学・平木先生)に、2023年8月から関大ドロス班(村山先生、豊桑君、長谷川君)が正式に参画しました。2024年4月より、育成型から本格型への昇格することが決まりました。長期間にわたる当研究室の一大プロジェクトとなりました。富山大COI-NEXTに関連する活動の投稿記事をピックアップしています。
- (N23-44) COIーNEXT・富山大PJTのキックオフミーティングが動画配信
先日、JST共創の場・富山大学プロジェクトの本格型キックオフミーティングが開催されたことをお知らせしました。当日の様子が、YouTube動画として配信されました。プロジェクト全体のコンセプトと小項目も含めて9テーマの開発課題が説明されています。我々が担当する開発課題3の概要説明(東北大学・平木先生)は、1時間10分5秒付近から始まります。
- (N23-40) COIーNEXT・富山大PJTのキックオフミーティングが開催
3月19日に、富山大学・高岡キャンパスにてJST共創の場・富山大学プロジェクトの本格型キックオフミーティングが開催されました。会場にて101人、オンラインから61人が参加されました。今回の会議には、村山先生が出席しました。当日の様子は、後日、動画でも配信される予定です。
- (N23-37) 富山大学・高岡キャンパス(軽金属材料共同研究棟)を訪問
3月1日に、富山大学・高岡キャンパスにてJST・共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)・地域共創分野(富山大学主導・育成型)プロジェクトにおける第6回目チーム平木会合が開催されました。今回は、村山先生が会合に出席しました。今年度の研究成果の総括と次年度の本格型にむけての活動計画について、活発なディスカッションが行われました。その後、今年10月に開所された軽金属材料共同研究棟の最先端の研究設備を見学しました。3月19日には、本プロジェクト全体の本格型キックオフミーティングが開催されます。
- (N23-36) JST共創の場・富山大プロジェクトの本格型昇格が内定
JST・共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)における地域共創分野(富山大学主導・育成型)プロジェクトに、今年度から当研究室も参画してきました。昨日、育成型から本格型への昇格がプレス発表されました。アルミリサイクルに関するビッグプロジェクト(最長10年度)に取り組める素晴らしい機会を頂きました。
大変身の引き締まる思いです。ユニークかつ画期的な研究成果があげられるよう、さらには当該分野における資源研のプレゼンスを高められるよう、課題リーダーの東北大・平木先生や研究室メンバーと共に、今後も努力を積み重ねる所存です。
- (N23-25) ドロスチームが富山大を訪問、村山先生が依頼講演を実施
11月9日に、村山先生とM1豊桑君、B4長谷川君の関大ドロスチームが富山大学を訪問しました。富山大学が遂行中のJST・共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)地域共創分野(育成型)の研究プロジェクトにおいて、課題リーダーの東北大学・平木先生の第5回会合に出席しました。村山先生が、「アルミニウムドロスリサイクルを目的とするアルカリ溶融処理の適用」と題して依頼講演を行いました。会合後、20人近いプロジェクト参画者が一堂に会する情報交換会に出席しました。ドロスチームにとって、大変充実した機会となりました。
- (N23-16) 東北大学・平木先生を訪問、共研ミーティングを実施
8月28日に、村山先生が東北大学・平木岳人先生を訪問しました。今月9日に行った富山大学での研究プロジェクト会合に関連して、今後の研究方針や具体的な役割分担などについてミーティングを行いました。次回は、10月初旬を目途に平木先生が関大に来られる予定です。
- (N23-14) 村山先生が富山大学を訪問、ドロスの共同研究を展開
8月9日に、村山先生が富山大学を訪問しました。富山大学が遂行中のJST・共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)地域共創分野(育成型)の研究プロジェクトにおいて、「研究開発課題2:アルミニウムドロステクノロジーの創製」の課題リーダーを担当されている東北大学・平木先生より、関大ドロス班(村山先生、豊桑君、長谷川君)の本課題への参画依頼を受けました。今回は、村山先生が課題2(平木チーム)の第4回会合に出席しました。学生とともに、今後も更なる連携を深めたいと考えています。今回のご縁を機に、富山大学の先生方ともいろいろな連携ができればと思います。お世話になりました関係の皆様に、この場よりお礼申し上げます。