2022年6月9日(木)~10日(金) オンラインで開催されました日本膜学会第44年会において研究成果を発表しました。
2022年繊維学会年次大会にて研究発表を行いました。
2022年6月8日(水)~10日(金) タワーホール船堀とオンラインのハイブリッドで開催されました2022年繊維学会年次大会において研究成果を発表しました。
逆ミニエマルションRAFT重合による温度応答性コアーシェルミクロゲルの合成に関する論文がPolym. Chem.に受理されました。
逆ミニエマルションRAFT重合により双性イオンポリマーをコア,温度応答性ポリマーをシェルとするコア-シェル型のミクロゲルの合成に関する研究成果を報告しました。
M. Sasaoka, A. Kawamura*, T. Miyata
Core–shell Gel Particles Having Zwitterionic Hydrogel Core and Temperature-responsive Shell Prepared via Inverse Miniemulsion RAFT Polymerization
Polym. Chem., accepted.
薬物に対する動的結合サイトを有する温度応答性ゲルの設計に関する論文がJ. Mater. Chem. Bに掲載されました。
分子インプリント法により薬物に対する動的結合サイトを有する温度応答性ゲルを設計し,温度に応答したコンフォメーション変化によって結合能を変化させることにより,薬物放出のON-OFF制御に成功しました。この動的結合サイトを有する温度応答性ゲルに関する研究成果を報告しました。
Y. Toyoshima, A. Kawamura, Y. Takashima, T. Miyata
Design of Molecularly Imprinted Hydrogels with Thermoresponsive Drug Binding Sites
J. Mater. Chem. B, accepted.
日本化学会第102春季年会(2022)にて研究発表を行いました。
2022年3月23日(水)~26日(土) オンラインで開催されました日本化学会第102春季年会(2022)において研究成果を発表しました。
光二量化基を導入した双性イオンポリマー粒子に関する論文がJ. Mater. Chem. Bに掲載されました。
光二量化基を導入した双性イオンポリマー粒子の光応答挙動および生体適合性に関する研究成果を報告しました。
T. Miyata, T. Namera, Y. Liu, A. Kawamura, T. Yamaoka
Photoresponsive Behaviour of Zwitterionic Polymer Particles with Photodimerizable Groups on Their Surfaces
J. Mater. Chem. B, 10, 2637 (2022)
光応答性フィルムに関する論文がAdvanced Materials Interfacesに掲載されました。
簡便にマイクロパターンの形成が可能な光応答性ポリマーフィルムに関する研究成果を報告しました。
また,本論文がInside Back Coverに採用されました。
