関西大学史学・地理学会 2021年度大会・総会(12月4日)

関西大学史学・地理学会の大会・総会が下記の要領で開催されます。ふるってご参加ください。

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日時:2021年12月4日 土曜日 9:45~17:00(9:30受付開始)

会場:関西大学千里山キャンパス 第1学舎2号館 B201・B202教室

参加費:500円(学部生は無料)

*換気・消毒など新型コロナウィルス感染対策を徹底して開催いたします。大会後の懇親会は行いません。ご来場の皆様には感染対策へのご協力をお願いいたします。
*なお、直前の状況によってはオンライン開催への切り替えまたは延期・中止などの可能性も視野に入れて検討しております。随時学会HPにてお知らせいたしますのでご注意ください。
* 関西大学史学・地理学会HP:https://sites.google.com/view/hgsku または検索サイトから
*また、参加ご希望の方は11月30日(火)までに、下記メールアドレスまで「史・地大会参加希望」として、お名前・連絡先、学部生の場合はその旨も併せてお知らせください。よろしくお願いいたします。
*関西大学史学・地理学会: 〒564-8680  吹田市山手町3-3-35 TEL 06-6368-0325(直)
                               E-mail : shichi@cm.kansai-u.ac.jp

口頭発表(B202教室)

開催の挨拶 9:45~

1.高田 協平   液状化発生地点の地形・地質・年代別特性 —段丘・盛土に着目してー  10:00~10:30

2.別所 利一   祢軍墓誌銘と「日本」国号の成立史                    10:30~11:00

3.何 雪瑩    買い物弱者の支援手段としてのインターネット通販の可能性       11:00~11:30
         ―大野城市を事例に-   

4.植村 月帆  初期『殉教者列伝』から見るジェーン・グレイのイメージ          11:30~12:00

お昼休憩 12:00~13:00

5.土屋 純先生  【講演】アウトリーチ活動に挑戦してみて
         一般書『(仮)流通・消費から見えてくる日本地理』の執筆       13:00~13:30    

6.蔡 伊寧    フットパスの特性分析による類型化                  13:30~14:00
         —北海道黒松内町・東京都町田市を例として—         

7.中谷 真悠香  江戸幕府道中奉行の職掌に関する考察                  14:00~14:30

休憩 14:30~15:00

8.李 蕊君    中国におけるソフトウェア産業の発展に関する地理学的研究       15:00~15:30
         —ソフトウェア産業振興策と産業集積形成—  

9.加藤 沙葵  近世イタリアの色彩 —黄色の象徴性—                 15:30~16:00

10.閻 伊夢   日本におけるスキー場の開発史と持続可能性               16:00~16:30

総会 16:30~

ポスター発表(B201教室) 対応時間 12:00~13:00、14:40~15:00

P1. 地理学・地域環境学

   浅野裕斗,新井ひな,石山翼,宇都宮陸,岡田ゆり,四木愛実,嶋田航大、高田凜太郎、谷口歩,田村莉菜,仲原太亮,西村莉乃,福田彩伽,藤井純、松川立樹,南出愉有、宮村多門,村上大成,村上千尋,村田秀人,米元佳那、米本千夏,佐藤綜一郎,俵幸恵

   宮城県仙台市における自然環境と人間社会

P2. 歴史学

   山川聡大,池田旭,小木曽優佳,中川開太,稲熊陽香,尾崎伊織,篠原瑞稀,土守亮太朗

   長野県伊那市老松場古墳群第4次調査の報告