※終了しました。
関西大学史学・地理学会の大会・総会が下記の要領で開催されます。ふるってご参加ください。
日 時:2022年12月3日 土曜日 9:45~17:40
会 場:関西大学千里山キャンパス 第1学舎1号館 A601・A602
参加費:500円(学部生は無料)
口頭発表(A602)
開催の挨拶 9:45~
1 中村 真里絵 博士課程前期 塔心礎からみる古代寺院の属性についての一試考 10:00~10:30
2 粟生木 彩里 博士課程前期 古王国時代の供養碑と神王理念 10:30~11:00
3 潘 多 博士課程前期 木津川流域における天井川の発達過程から見た自然災害の特徴 11:00~11:30
4 佐藤 愛 博士課程前期 『作庭記』写本の奥書と字句に関する調査報告 11:30~12:00
お昼休憩 12:00~13:00
5 官田 光史 関西大学文学部 【講演】歌舞伎化された岩倉具視―1933年の〈史実〉と〈創作〉― 13:00~13:30
6 李 若瑶 博士課程前期 唐前半期における北辺支配研究 ―河北道を中心に― 13:30~14:00
7 楊 珺屹 博士課程前期 今帰仁村謝名における伝統的集落景観の構造理念 14:00~14:30
休 憩 14:30~15:00
8 藤根 郁巳 博士課程前期 時衆における国阿・一遍像の変奏—伊勢・熊野の神祇と不浄をめぐって— 15:00~15:30
9 大島 慎太郎 博士課程前期 パライオロゴス朝における外交政策―マヌエル二世治世の事例― 15:30~16:00
10 張 然 博士課程前期 長野県木曾開田高原における馬と人間の共生―在来農業と集落・家屋構成の視点― 16:00~16:30
11 張 銘珊 博士課程前期 私鉄沿線における文化資源の発掘とその活用―近鉄奈良線と南海高野線の社寺参詣・観光の比較―
16:30~17:00
講 評 17:00~17:10
総 会 17:10~17:40
ポスター発表(A601) 対応時間 12:00~13:00・14:30~15:00
地理学・地域環境学
P-1 土屋純、上野颯亜、北村達也、久野拓馬、隅田尚亮 島根県出雲市の自然環境と人文環境1
西温紀、野垣光希、藤浪可奈恵、森川弘世、森本桜子
朴智娜、髙田協平*
*博士課程前期
P-2 松井幸一、松田治樹、塩谷唯、和田多生、張然* 島根県出雲市の自然環境と人文環境2
神谷風奈、吉岡加帆、張銘珊*、楊珺屹*
*博士課程前期
*換気・消毒など新型コロナウィルス感染対策を徹底して開催いたします。大会後の懇親会は行いません。
ご来場の皆様には感染対策へのご協力をお願いいたします。
*なお、直前の状況によってはオンライン開催への切り替えまたは延期・中止などの可能性も視野に入れて検討しております。
随時学会HPにてお知らせいたしますのでご注意ください。(関西大学史学・地理学会HP:https://sites.google.com/view/hgsku)*また、参加ご希望の方は11月29日(火)までに、下記メールアドレスまで「史・地大会参加希望」として、お名前・連絡先、学部生の場合はその旨も併せてお知らせください。よろしくお願いいたします。
関西大学史学・地理学会
〒564-8680 吹田市山手町3-3-35
TEL 06-6368-0325(直)
E-mail : shichi@cm.kansai-u.ac.jp