文芸事象の歴史研究会編『GRIHL(グリール) 文学の使い方をめぐる日仏の対話』(吉田書店、2017年2月) 投稿日: 2021年2月19日2021年11月11日 投稿者: sekaishi 文学と歴史記述をめぐる討論の記録。文学と歴史の境界で長年研究してきたフランスの「文芸事象の歴史に関する学際研究グループ(GRIHL)」と、わが国の「文芸事象の歴史研究会」による共同研究の成果です。嶋中は「シャルル・ド・グリマルディの『メモワール』」と題したシンポジウム報告の原稿を寄せています。 吉田書店の紹介ページへ