薩摩硫黄島のミュオグラフィ高精細透視図公開-田中宏幸教授他との共同による実測データ、2008年に測定成功

2008年ミュオンで透視撮影された薩摩硫黄島の内部写真。火口の深さ約150mから250mの付近にマグマがたまっているのがわかりました。幅は約200mでした。赤いほど密度が高く、青いほど密度が低いことを示しています。

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元画像の大きさ:6.8Kx4.3K(ピクセル)

ミュオグラフィアートプロジェクトでは、この画像をモチーフにミュオグラフィのアート化に取り組んでいます。

東大田中教授他の共同により、2006年世界で初めてミュオグラフィにより、浅間山の透視に成功