【開催報告】市民とのWSを開催しました

2019年6月11日

適応策の検討に関する市民とのワークショップを開催しました。

参加者:市民7名、関西大学3名

・気候変動の実感、暑熱環境の変化を実感すること。

・高齢になるとクールスポットにいくことも大変。

・温暖化でますます暑くなり、年もとっていくことを思うと不安。

・母が一昨年、熱中症になり、救急車で病院へ。一人暮らしだと不安。

・クーラーの使用は電気代もさることながら、地球のことを考えたときにエネルギーを使う点で気が引ける。

・暑いから過度にクーラーをつける人、一方で、省エネに関心があり我慢する人、ほどよいライフスタイルの提案ができないか。

など、様々な意見をいただき、その後、どのような社会を目指すか議論しました。

次回は7月末に開催予定です。