<哲学倫理学専修の教育目標> 古代から現代にいたるヨーロッパの思想の歴史と基礎概念を習得しつつ、哲学の伝統的問題(たとえば、自己と他者、精神と身体、時間・空間、存在しているのは何か、など)、倫理学(道徳哲学)の伝統的問題(たとえば、正義とは何か、善とは何か、社会や人間関係はいかにあるべきか、など)、さらには、生命倫理学、環境倫理学など応用倫理学と呼ばれる現代の倫理的諸問題にも積極的に取り組んでいます。
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哲学の語源はギリシア語のphilosophia。 「知の探求」を意味します。
知を求め続けるとは、自分が知者だとうぬぼれないこと。 哲学はいつでも自分自身を、世界を改めて問い直す営みに他なりません。
哲学倫理学専修は、自分の問題を発見し それに自分なりの答えを出そうとする人たちのトレーニングの場です。
新しい問題を考える手がかりは 昔から人々が考えてきたことの中に潜んでいます。
これまでの哲学・倫理学の考えと対話を重ね 自分自身の考えたいテーマを開拓していく
考察を通じて世界の見方、自分のあり方 これが変わっていくのを楽しむ場、それが哲学倫理学専修です。
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