2019年度の活動記録

2019年度(村山研5期生)

  • 学位記授与式が開催

    学位記授与式が開催

    3月19日にB4生、21日にM2生の学位記授与式がそれぞれ開催されました。誠におめでとうございます。新型コロナウィルス対策の一環で、今年度は研究室単位での授与式となりました。

  • 新4年生9人が研究室に配属

    新4年生9人が研究室に配属

    3月12日に、新4年生9人が資源循環工学研究室に配属されました。2020年度のメンバーは、教員2人、客員教授1人、院生10人、学部生9人(計22人)となります。

  • シナネンゼオミックの研究員が研究室をご訪問

    シナネンゼオミックの研究員が研究室をご訪問

    3月5日に、シナネンゼオミックの2名の研究員がご来学されました。ミーティングを行った後、資源循環工学研究室を見学されました。

  • 共研先の企業の研究員が研究室をご訪問

    共研先の企業の研究員が研究室をご訪問

    3月2日に、共同研究を行っている企業の研究員の方がご来学されました(秘密保持契約の関係上、現在は公開できません)。今年度3回目のミーティングとして、担当学生とともに今年度の研究成果と次年度に向けての課題点についてディスカッションを行いました。

  • 軽金属学会・アルミニウム製造副産物のアップサイクル研究部会に出席

    軽金属学会・アルミニウム製造副産物のアップサイクル研究部会に出席

    2月28日に、村山先生とM1の常見君、和田君の3人が、軽金属学会「アルミニウム製造副産物のアップサイクル研究部会」の第7回部会(日本アルミニウム協会、東京)に出席しました。前回に引き続き、貴重な情報収集の場となりました。

  • 大阪大学・田中・鈴木研究室を訪問、共同研究の打ち合わせを実施

    大阪大学・田中・鈴木研究室を訪問、共同研究の打ち合わせを実施

    2月27日に、村山先生が大阪大学の田中先生・鈴木先生の研究室を訪問しました。次年度の共同研究内容に向けて打ち合わせを行いました。多くの実験データが蓄積されてきた一方で、いくつかの課題点も見つかってきました。

  • 村山先生が環境工学連合講演会にて招待講演での発表予定(追記事項あり)

    村山先生が環境工学連合講演会にて招待講演での発表予定(追記事項あり)

    第33回環境工学連合講演会「SDGsに向けた環境工学の役割(日本学術会議講堂)」にて、村山先生が招待講演として発表されることになりました。「金の選択的回収プロセスについて」という演題で、最近の研究成果であるNoriaによる金の還元回収について発表する予定です。

    (追記事項)新型コロナの影響で、当初の予定であった2020年5月19日は中止、後日に延期されました。同じ内容で発表する予定です。開催日が決まり次第、本ホームページからもお知らせします。

  • 京都大学客員教授・山本先生がご来学

    京都大学客員教授・山本先生がご来学

    2月25日に、京都大学高等研究院・客員教授の山本高郁先生がご来学されました。村山先生がNoriaによる金回収技術について紹介し、活発なディスカッションが行われました。

  • 修論発表、卒論発表、謝恩会を実施

    修論発表、卒論発表、謝恩会を実施

    2月17日に修論発表会、2月20日に卒論発表会が実施されました。M2生7名、B4生10名が研究成果を発表しました。17日には、産総研の成田先生が大坪君の修論の副査としてご来学されました。卒論発表会終了後、千里山の「音羽鮨」にて資源循環工学研究室の謝恩会が開催されました。

  • 国立台湾大学のKevin Wu先生と研究交流会を実施

    国立台湾大学のKevin Wu先生と研究交流会を実施

    1月30日に、国立台湾大学のWu教授が資源循環工学研究室を訪問されました。村山先生、松岡先生、Wu先生から、それぞれ研究室の概要や研究テーマなどの紹介を行いました。その後、大学院生の田中君と和田君がWu先生を実験室などに案内し、研究設備について説明しました。大変貴重な機会となりました。

  • 研究室メンバー有志で新年会を実施

    研究室メンバー有志で新年会を実施

    1月9日に、大学周辺の「居酒屋・すっぽん」にて、学生有志で企画してくれた新年会を行いました。

  • 後期中間発表と忘年会を開催

    後期中間発表と忘年会を開催

    12月21日に、大学内で4年生の後期中間発表を行いました。その後、関大周辺の居酒屋にて忘年会を行いました。修論、卒論発表に向けて、残された時間を有効に使ってください。学生有志の企画により、今年度は年明けにも新年会を行う予定です。

  • 秋田大学の松本先生と芳賀先生を訪問

    秋田大学の松本先生と芳賀先生を訪問

    12月20日に、村山先生が秋田大学・手形キャンパスの松本和也先生と芳賀一寿先生を訪問し、今年6月に続くミーティング、ならびに研究室見学を行いました。その後、秋田大学・鉱業博物館にご案内いただきました。両先生には、打ち合わせのみならず、懇親会から博物館見学、送迎に至るまで、多々ご配慮いただきました。この場より、深くお礼申し上げます。

  • 産総研・成田研究室を訪問

    産総研・成田研究室を訪問

    12月18日に、村山先生が産総研(つくば西)の成田研究室を訪問しました。現在、RAとして成田研で勤務しているM2の大坪君が、研究成果の概要と修論作成の計画について報告を行いました。このミーティングでは、成田先生、鈴木先生から貴重なご意見を頂戴しました。

  • 村山先生と院生がJFEミネラル技術研究所(千葉)を訪問

    村山先生と院生がJFEミネラル技術研究所(千葉)を訪問

    12月16日に、共同研究先のJFEミネラルの技術研究所(千葉県)を訪問しました。村山先生と園田君(M2)が研究結果の中間報告を行いました。今年6月の千葉訪問時と同様、有意義なミーティングとなりました。工場見学や食事等も含めて、ご配慮いただきましたJFEミラネルの皆様にお礼申し上げます

  • 研究室卒業生との懇親会を開催

    研究室卒業生との懇親会を開催

    12月7日に、関大正門横の「レストラン・チルコロ」にて研究室卒業生を交えた懇親会を行いました。自由参加にもかかわらず、研究室の現役学生や遠方からの卒業生も含めた44名が一堂に会しました。昨年同様、大変和やかな会となりました。

  • 資源・素材学会関西支部「若手研究者・学生のための研究発表会」で院生が発表

    資源・素材学会関西支部「若手研究者・学生のための研究発表会」で院生が発表

    12月6日に、京都大学桂キャンパスにて資源・素材学会関西支部主催の「第16回若手研究者・学生のための研究発表会」が行われました。M1の西川昇吾君が口頭発表を行いました。。

  • 田中貴金属工業・湘南工場を訪問

    田中貴金属工業・湘南工場を訪問

    11月29日に、田中貴金属工業・湘南工場を訪問しました。村山先生、M2の大坪君と石田君、産総研の成田先生と鈴木先生が出席し、湘南工場の見学とともに、貴金属に関連するいくつかの研究について情報交換を行いました。工場見学後には、平塚駅周辺にて盛大な懇親会を開催して頂きました。お世話になりました田中貴金属工業の皆様方に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

  • 溶媒抽出討論会にて大坪君が優秀ポスター賞を受賞

    溶媒抽出討論会にて大坪君が優秀ポスター賞を受賞

    11月20日~21日に、佐賀大学本庄キャンパスにて第38回溶媒抽出討論会(日本溶媒抽出学会)が開催されました。研究室からM2の大坪右京君(現在、産総研で3か月間のRAとして研究中)と石田有樹君が研究発表を行いました。大坪君のポスター発表(論題:硝酸溶液中の貴金属の分離・回収プロセスについて)に対して、優秀ポスター賞が贈呈されました(環境都市工学部・学生の表彰・受賞一覧)。竹下会長より、直々に賞状を授与されました。誠におめでとうございます。共同研究先で大坪君がお世話になっている産総研の成田先生(関西大学連携大学院客員教授)や鈴木先生に、この場をお借りして深くお礼申し上げます。

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  • 関大・工藤先生、産総研・成田先生との共同研究成果を特許出願

    関大・工藤先生、産総研・成田先生との共同研究成果を特許出願

    11月15日に、「金の回収方法、金の回収剤および金の回収装置(発明者:村山憲弘、工藤宏人、成田弘一、松岡光昭、石田有樹)」という内容で特許出願(特願2019-207362)を終えました。化学・物質工学科・工藤教授と共同研究を始めてから、ラダー型環状化合物(Noria)が有する金の高収率かつ高選択的な還元回収能を見出すまで、3年以上の年月を要しました。引き続き、共同研究メンバー全員で実用化に向けて鋭意検討を行います。

  • 村山先生と院生2人が東北大学を訪問、2日間の合同研究会を実施

    村山先生と院生2人が東北大学を訪問、2日間の合同研究会を実施

    10月31日と11月1日の2日間、東北大・金属プロセス工学研究室(長坂研)を訪問しました。軽金属学会「アルミニウム製造副産物のアップサイクル研究部会」での活動として、アルミドロスの湿式処理に関連する実験・研究報告・施設見学・打ち合わせ等の合同研究会および交流会を行いました。

    前日の30日に、M1の常見君と和田君が東北大・片平会館に到着し、宿泊手続きを行いました。翌31日は、東北大の平木先生およびドロス関係の研究テーマの学生さんとともに、合同実験、研究報告、ディスカッションを行いました。充実した時間となりました。31日の夜は、平木先生と、常見君、和田君を含む学生さん5人との懇親会を開催していただきました。

    2日目は、前夜に到着した村山先生と東北大の飯塚先生が合流しました。31日の研究活動の報告、今後の研究方針について打ち合わせを行いました。我々のドロス関連の共同研究を、一つのプロジェクトとして将来的に発展させたいとの結論に至りました。この日の夜は、関大メンバー3人と東北大の先生方4人で、合同研究会の打ち上げ会を企画していただきました。

    次回の合同研究会として、来年の4月20日頃に東北大の先生方や学生さんらが関大にご来学されることになりました。貴重な機会ですので、資源研の一大イベントとして特別勉強会を開催する予定です。

    平木先生、飯塚先生、研究室の学生さんをはじめ、長坂研の皆様には、当研究室学生の宿泊先の手配から、研究施設の見学、研究発表会やミーティングの準備、東北大の学生さんや先生方を交えた懇親会に至るまで、多大なるご配慮を賜りました。学生の2人も大変刺激を受けた様子でした。この場をお借りして、関係の皆様にお礼申し上げます。

  • 研究室メンバーで中締めコンパを実施

    研究室メンバーで中締めコンパを実施

    10月28日に、大学周辺の「カフェゲリラ」にて、学生有志で企画してくれた研究室の中締めコンパを行いました。

  • 大学見学会にて村山先生が模擬講義を実施

    大学見学会にて村山先生が模擬講義を実施

    10月19日に、沖縄県進学力グレードアップ推進事業・大学見学会として、沖縄から31人の高校生が関西大学の見学に来られました。行事の一環として、「都市鉱山について」と題して村山先生が50分の模擬講義を行いました。参加した高校生が熱心に講義を受けている様子が印象的でした。

  • JFEミネラルの方々がご来学

    JFEミネラルの方々がご来学

    10月9日に、共同研究先のJFEミネラル・技術研究所の皆様がご来学されました。担当学生2名がミーティングに出席しました。鉄鋼スラグに関連する共同研究の進捗状況や今後の方針についてディスカッションを行いました。次回のミーティングとして、今年の12月中旬に学生とともに千葉県の技術研究所を訪問することになりました。

  • 研究室ゼミを再開

    研究室ゼミを再開

    10月8日より、週2コマの研究室ゼミと週3コマのフリートークが再開されました。卒論発表・修論発表に向けて、各々の目標を立ててください。

  • CHEMECA 2019(シドニー)で村山先生が招待講演

    CHEMECA 2019(シドニー)で村山先生が招待講演

    9月28日に渡豪し、シドニーのSMC Conference & Function Centreにて開催されたCHEMECA 2019に村山先生が出席しました。「Removal of toxic anionic species in dilute aqueous solution using various Mg-Fe composite oxides」という論題で、招待講演として研究発表を行いました。関大からは、池永先生、林先生、長谷川先生、反応研の院生2人が出席しました。学会開催期間の後、池永先生、林先生とともに、村山先生の留学先であったシドニー大学のマージョリー・バリックス先生を訪問しました。関連研究の情報交換やシドニー大学の施設見学などを行いました。

  • 阪大・鈴木先生らがご来学、研究報告会を実施

    阪大・鈴木先生らがご来学、研究報告会を実施

    9月26日に大阪大学の鈴木先生と学生さん1名がご来学され、今年度3回目の研究報告会を行いました。8月末に当研究室の学生3人が阪大にてポーラスガラス原料の作成実験を行う際、お二方には大変お世話になりました。お礼の意味も込めまして、梅田駅周辺での懇親会にご招待しました。

  • 資源・素材学会にて研究成果を発表

    資源・素材学会にて研究成果を発表

    9月24日~26日に、京都大学桂キャンパスにて「資源・素材2019(京都)-2019年度資源・素材関係学協会合同秋季大会-」が開催されました。研究室から3人のM1生が発表を行いました。松岡先生は大会実行委員、座長、ポスター審査員などを担当されました。

  • 共研先の企業の研究員が研究室を訪問

    共研先の企業の研究員が研究室を訪問

    9月20日に、2年前から共同研究を行っている企業の研究員の方がご来学されました(秘密保持契約の関係上、現在は公開できません)。今年度2回目のミーティングとして、担当学生2名とともに研究の進捗状況と今後の方針についてディスカッションを行いました。阪急南方駅に移動して、恒例の懇親会を行いました。

  • 木村化工機・山川博士が研究室を見学

    木村化工機・山川博士が研究室を見学

    9月18日に、木村化工機開発部の山川洋亮博士がご来学され、資源循環工学研究室を見学されました。場所を変えて、懇親会を行いました。山川様には、次年度より4年次配当科目「特別講義2」の非常勤講師をお願いする予定になっています。

  • 六甲山荘にて前期中間報告会を実施

    六甲山荘にて前期中間報告会を実施

    9月2日と3日に、関西大学・六甲山荘にて前期中間発表を実施しました。今年度はB4生の中間報告とM1生のポスター発表を行いました。一連の発表終了後、恒例の大宴会を行いました。メンバー一同、楽しい時間を過ごしました。帰りのスケジュールの都合上、全員揃っての集合写真が撮影できませんでした(写真右:先発解散組)。昨年度は台風のため、ゼミ合宿は中止となりましたが、今年度は無事、合宿形式での報告会を行うことができました。

  • 産総研・成田先生と鈴木先生を訪問

    産総研・成田先生と鈴木先生を訪問

    8月30日に、村山先生、M2大坪君、B4高岡君の3人が産総研の成田研究室(つくば市)を訪問しました。産総研の成田先生(連携大学院客員教授を兼任)、鈴木先生と、共同研究に関する成果報告、学会発表や特許出願の計画などの打ち合わせを行いました。10月から約3か月間、RAとして大坪君が産総研に滞在して研究を行うことになりました。打ち合わせ終了後、つくば駅周辺にて5人で和やかな懇親会を行いました。学生さんにとって、大変貴重な機会となりました。先生方にご配慮いただきましたこと、この場よりお礼申し上げます。

  • 早稲田大学・所研究室を訪問

    早稲田大学・所研究室を訪問

    8月7日に、村山先生と松岡先生が早稲田大学の所千晴教授を訪ねました。諸々の打ち合わせを行った後、研究室を見学させていただきました。ご配慮いただいた所先生と大学院生の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

  • サイエンスセミナーおよびサマーキャンパスに協力

    サイエンスセミナーおよびサマーキャンパスに協力

    8月3日に、サイエンスセミナーが行われました。翌日の4日には、オープンキャンパスが開催されました。小中学生向けの実験、高校生向けの学科紹介ブースおよび研究室見学ツアー等、研究室の学生さんも協力してくれました。

  • 春学期の打ち上げコンパを実施

    春学期の打ち上げコンパを実施

    8月1日に、研究室の大掃除を行いました。梅田のビアガーデンにて、恒例の春学期打ち上げコンパを行いました。

  • 軽金属学会・アルミニウム製造副産物のアップサイクル研究部会にメンバー3人が出席

    軽金属学会・アルミニウム製造副産物のアップサイクル研究部会にメンバー3人が出席

    7月26日に、村山先生とM1の常見君、和田君の3人が正式メンバーとして、軽金属学会「アルミニウム製造副産物のアップサイクル研究部会」の第6回部会(日本アルミニウム協会、東京)に出席しました。アルミドロスに関連する貴重な情報を得ることができました。懇親会では、東北大学の平木先生をはじめとする他大学の先生方や学生さんと、有意義かつ楽しい時間を過ごしました。今年の11月初旬に、我々メンバー3人で東北大学を訪問し、共同研究の一環としてドロス処理に関する実験を行うことになりました。共同研究の実施体制もようやく整ってきました。

  • 卒業生・竹山さんがフレッシュマンゼミナールで講演

    卒業生・竹山さんがフレッシュマンゼミナールで講演

    7月18日に、研究室卒業生のパナソニック・竹山千晴さん(環境都市工学部・OB・OG紹介)がご来学されました。昨年に引き続き、1年生配当科目「フレッシュマンゼミナール」のゲストスピーカーとして、学生時代から現在に至るまでのご自身の体験談をお話しされました。学生さんにとって、大変貴重な機会となりました。お礼の意味を込めて、阪急梅田駅周辺で懇親会を行いました。この場をお借りして、竹山さんにお礼申し上げます。

  • 研究室メンバーで野球観戦

    研究室メンバーで野球観戦

    村山先生、松岡先生を含めた研究室メンバーの有志11人で、甲子園へ野球観戦に行きました。甲子園観戦も3年連続3回目を数えることとなり、初夏の恒例行事の一つとなりました。いろいろとお世話してくれた学生の皆さんにお礼申し上げます。

  • 村山先生と学生3人がJFEミネラル技術研究所(千葉)を訪問

    村山先生と学生3人がJFEミネラル技術研究所(千葉)を訪問

    6月28日に、共同研究を行っているJFEミネラルの技術研究所(千葉県)を訪問しました。村山先生、園田君(M2)、中谷君(M2)、上田君(B4)の4人が研究ミーティングに参加しました。鉄鋼スラグおよび環境浄化に関連する研究テーマの進捗状況と今後の方針について打ち合わせを行いました。その後、JR蘇我駅周辺に場所を移動して、JFEミネラル技術研究所の方3名を加えた計7人で懇親会を行いました。3月にご来学頂いた時と同様、楽しくかつ貴重な情報交換の場となりました。学生にとっては、研究モチベーションのアップのみならず、良い社会勉強の機会となりました。今回も多大なるご配慮をいただきましたJFEミラネル技術研究所の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

  • 「大学案内 2020」にM1和田君の記事が掲載

    「大学案内 2020」にM1和田君の記事が掲載

    高校生向け広報誌「KANSAI UNIVERSITY 大学案内 2020」に、M1の和田祐介君の記事が掲載されました。

  • 「ナニマナ」に研究室の記事が掲載

    「ナニマナ」に研究室の記事が掲載

    高校生向け広報誌「大学で何が学べるか(ナニマナ)」に、資源循環工学研究室の記事が掲載されました。

  • 環境資源工学会・学術講演会にて研究成果を発表

    環境資源工学会・学術講演会にて研究成果を発表

    6月19日~20日に、千葉大学にて環境資源工学会・第138回学術講演会が開催されました。研究室から2人のM1生がポスター発表を行いました。

  • 佐賀大学、秋田大学、環境再生保全機構の皆様が研究室を見学

    佐賀大学、秋田大学、環境再生保全機構の皆様が研究室を見学

    6月14日に、佐賀大学の大渡啓介先生、秋田大学の松本和也先生と芳賀一寿先生、環境再生保全機構の方々がご来学され、資源循環工学研究室を見学されました。松岡先生や大学院生が中心となって、先生方を案内してくれました。その後、場所を移動して懇親会を行いました。

  • 化学工学科同窓会報に村山先生の記事が掲載

    化学工学科同窓会報に村山先生の記事が掲載

    5月28日に、第25回化学工学科同窓会報の巻頭言(学科教育主任が執筆担当)として、村山先生の記事が掲載されました。

  • SPring 8にて貴金属イオン種の構造解析(3回目)を実施

    SPring 8にて貴金属イオン種の構造解析(3回目)を実施

    5月16日に、共同研究を行っている関西大学連携大学院客員教授(産総研)の成田先生および鈴木先生とともにM2の大坪君がSPring 8にて貴金属イオン種の構造解析(今年3回目の実験)を行いました。お世話になりました産総研の両先生に、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。

  • 研究室メンバーの集合写真を撮影

    研究室メンバーの集合写真を撮影

    5月14日に、研究室メンバーの集合写真を撮影しました。

  • 新歓コンパおよびバーベキューを実施

    新歓コンパおよびバーベキューを実施

    4月5日に、「居酒屋すっぽん」にて恒例の新歓コンパを行いました。M1生有志の企画により、4月27日に淀川の河川敷にてバーベキュー大会を開催しました。村山先生、松岡先生、学生14人が参加しました。開放感も手伝って、大変楽しい時間となりました。

  • 新体制で2019年度の研究室活動がスタート

    新体制で2019年度の研究室活動がスタート

    3月16日に、新4年生10人がメンバーに加わりました。4月1日より、教員2名、連携大学院客員教授1名、院生14人、学部生10人の体制で2019年の研究室活動が始まりました。研究室独自のいくつかの研究テーマに加えて、大阪大学、東北大学との合計3つの共同研究テーマ、産総研との1共研テーマ、民間企業2社との各共研テーマ、化学・物質工学科との1共研テーマが行われます。

    村山先生は今年度より、化学工学会環境部会の部会長、環境資源工学会の理事および編集委員長などの役職を担当されます。昨年の10月29日に、第一回アルミニウムドロス合同会議にて招待講演の場を与えていただいた軽金属学会「アルミニウム製造副産物のアップサイクル研究部会」に、村山先生と院生2名が研究メンバーとして3年間参画することになりました。