【解説】「きついけど,まあなんとか笑えたよ」ーー脳腫瘍の家族や友人へのケアにおけるユーモアの役割ーー

ユーモアをケアの現場に導入することの利点とリスクを考える手がかりとして,Heinsch, M., Cootes, H., Wells, H., Tickner, C., Sampson, D., & Kay-Lambkin, F. (2022). “It’s Hard, but We Could Kind of Laugh About It”: Exploring the Role of Humor in Brain Cancer Caregiving. Qualitative Health Research32(5), 744-754. を『笑い学研究』誌上で紹介しました。

森田亜矢子(2022)「きついけど,まあなんとか笑えたよ」ーー脳腫瘍の家族や友人へのケアにおけるユーモアの役割ーー『笑い学研究』第30巻(2023年8月発行)